conviction threshold
/kənˈvɪkʃən ˈθrɛʃhoʊld/名詞
有罪判断に必要な票数(基準)
「3分の2」の分母が変わると、弾劾の結果も変わる
SUMMARY
意味と背景
裁判や弾劾で「有罪」と決めるために必要な基準、特に賛成票の割合のこと。議会が行う弾劾裁判のニュースでよく使われる。この基準を「全議員の3分の2」から「出席議員の3分の2」に変えるように、数え方が少し変わるだけで結論が左右されうるため、政治的な対立の焦点になりやすい。
IN THE NEWS
2026年9月24日(木)のニュースに登場
フィリピン上院が、サラ・ドゥテルテ副大統領の弾劾裁判で有罪とするのに必要な票の数え方を変えた。
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EXAMPLES
例文
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1
The senators voted to change the conviction threshold.
上院議員たちは、有罪に必要な票数の基準を変えることを可決した。
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2
Opponents said lowering the conviction threshold in the middle of the trial was unfair.
反対派は、裁判の途中で有罪の基準を下げるのは不公平だと主張した。
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3
A high conviction threshold protects officials from being removed for political reasons.
有罪の基準が高いことで、公職者が政治的な理由で罷免されることを防げる。
COLLOCATIONS
よく一緒に使う表現
- lower the conviction threshold有罪の基準を下げる
- meet the conviction threshold有罪に必要な票数に達する
- a two-thirds conviction threshold3分の2という有罪の基準
SYNONYMS
ほかの言い方
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関連度は Datamuse API による英語コーパス上の近さです。
TRIVIA
豆知識
threshold はもともと「敷居」「戸口」のことで、そこをまたぐと中に入るイメージから「これを超えると次の段階になる境目」を表すようになった。conviction は動詞 convict(有罪を宣告する)の名詞形で、「確信・信念」という意味もあるので文脈で見分ける。弾劾(impeachment)は、ふつうの裁判ではなく議会が公職者を裁く手続きで、多くの国で特別多数の賛成が必要とされている。その「特別多数」を何を分母に数えるかで、同じ票数でも結果が変わりうる。
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