K-shaped recovery
/ˈkeɪ ʃeɪpt rɪˈkʌvəri/名詞
K字型回復、二極化する景気回復
Kの字の上と下。同じ景気なのに勝ち組と負け組に分かれる
SUMMARY
意味と背景
景気が回復するとき、ある業種や人々は大きく伸びる一方、別の業種や人々は落ち込んだままになり、アルファベットのKのように上下に分かれていくこと。新型コロナの流行後、在宅で働ける人やIT企業は好調だった一方、飲食や観光で働く人が苦しんだ状況を説明する言葉として広まった。
EXAMPLES
例文
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1
Experts describe it as a K-shaped recovery.
専門家はそれをK字型回復と表現している。
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2
In a K-shaped recovery, tech firms posted record profits while many small restaurants struggled to survive.
K字型の回復のもとで、IT企業が過去最高益を出す一方、多くの小さな飲食店は生き残りに苦しんだ。
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3
A K-shaped recovery can widen the gap between the rich and the poor.
K字型の回復は、豊かな人と貧しい人の格差を広げることがある。
COLLOCATIONS
よく一緒に使う表現
- a K-shaped recovery from the pandemicパンデミック後のK字型回復
- signs of a K-shaped recoveryK字型回復の兆し
- the two arms of a K-shaped recoveryK字型回復の2本の線(上向きと下向き)
SYNONYMS
ほかの言い方
読み込み中…
関連度は Datamuse API による英語コーパス上の近さです。
TRIVIA
豆知識
景気回復をアルファベットの形でたとえる言い方はV字・U字・L字・W字などが昔からあるが、K字は2020年ごろに一気に広まった比較的新しい表現。ほかと違い、景気全体の形ではなく「誰が回復し誰が取り残されたか」という格差を表すのが特徴だ。株を持つ人は株高で資産が増え、持たない人は恩恵を受けにくいという資産格差の話でもよく使われる。発音はアルファベットのまま「ケイ」。
FOR EXAMS
試験に出るポイント
格差や新型コロナ後の社会を扱う長文で出やすい。uneven(不均一な)や widen the gap(格差を広げる)とセットで覚えたい。
IN VIDEO
動画で見る「K-shaped recovery」
英語ニュース・英語学習の公式チャンネルの動画から、タイトルや概要欄に K-shaped recovery が出てくるものを選びました。
Reuters2025/12/23
Why is the US a K-shaped economy?ミニ解説Reuters が、米国経済がなぜ大文字の K の形にたとえられるのかを短く解説する動画です。タイトルの K-shaped economy は、K-shaped recovery(K字型回復)と同じ発想で、伸びる層と落ち込む層に景気が分かれる様子を表します。K の字の上と下に伸びる線をイメージするとつかみやすくなります。
PBS NewsHour2025/10/14
K-shaped economy: Why the wealthy are thriving as most Americans fall behindミニ解説PBS NewsHour が、株価が記録を更新する一方で、多くの米国人は景気の良さを実感できていないという二極化を取り上げたリポートです。タイトルの K-shaped economy は、豊かな層が伸びて多くの人が取り残される形を K の字にたとえた言い方で、K-shaped recovery と同じ発想です。thriving と fall behind の対比にも注目しましょう。
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