identity politics
/aɪˈdɛntəti ˈpɑːlətɪks/名詞
アイデンティティー政治、属性にもとづく政治
「私たちは何者か」で政治が動く。その光と影
SUMMARY
意味と背景
人種・民族・性別・宗教・性的指向など、人々が共有する属性(アイデンティティー)にもとづいて、その集団の権利や利益を主張する政治のこと。差別を受けてきた人たちの声を政治に届けてきた一方、社会を分断するという批判もある。欧米の選挙や文化をめぐる対立を報じるニュースで、支持と批判の両方の文脈でよく使われる。
EXAMPLES
例文
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1
Identity politics is a hot topic in the election.
アイデンティティー政治は選挙の大きな話題だ。
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2
The candidate accused her rivals of playing identity politics to divide voters.
その候補者は、対立候補が有権者を分断するためにアイデンティティー政治を利用していると非難した。
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3
Some people see identity politics as a way to fight discrimination, while others say it separates people into groups.
アイデンティティー政治を差別と闘う手段と見る人もいれば、人々を集団に分けてしまうと言う人もいる。
COLLOCATIONS
よく一緒に使う表現
- play identity politicsアイデンティティー政治を利用する
- the rise of identity politicsアイデンティティー政治の台頭
- a backlash against identity politicsアイデンティティー政治への反発
SYNONYMS
ほかの言い方
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関連度は Datamuse API による英語コーパス上の近さです。
TRIVIA
豆知識
この言葉が広まるきっかけの一つとして、1970年代に米国の黒人女性の活動家グループが出した声明がよく挙げられる。もとは、差別される側が自分たちの経験から声を上げることを前向きに表す言葉だったが、今では立場によって、ほめ言葉にも批判の言葉にもなる。多数派の側が自分たちの属性を強調する動きを指して使われることもあり、記事を読むときは、書き手がどんな意味で使っているかを意識することが大切だ。
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