high seas treaty
/ˈhaɪ ˈsiːz ˈtriːti/名詞
公海条約、BBNJ協定
海の約3分の2は「どの国のものでもない」。守るルールがついに
SUMMARY
意味と背景
どの国の管轄にも入らない公海の生物多様性を守るための国際的な取り決め。公海に海洋保護区を設けることや、開発の前に環境への影響を評価することなどを定めている。乱獲や海の汚染が進む中、長い交渉の末に2023年に国連で採択され、その後の批准を経て発効したことが大きく報じられた。
EXAMPLES
例文
-
1
Many countries signed the high seas treaty.
多くの国が公海条約に署名した。
-
2
Environmental groups hailed the high seas treaty as a historic step toward protecting marine life.
環境団体は、公海条約を海の生き物を守るための歴史的な一歩だとたたえた。
-
3
Because no country owns the high seas, a treaty is needed to protect the creatures living there.
公海はどの国のものでもないので、そこにすむ生き物を守るには条約が必要だ。
COLLOCATIONS
よく一緒に使う表現
- ratify the high seas treaty公海条約を批准する
- the high seas treaty enters into force公海条約が発効する
- adopt the high seas treaty公海条約を採択する
SYNONYMS
ほかの言い方
読み込み中…
関連度は Datamuse API による英語コーパス上の近さです。
TRIVIA
豆知識
正式には「国家管轄権外区域の海洋生物多様性(BBNJ)に関する協定」という長い名前で、ニュースでは high seas treaty や BBNJ agreement と呼ばれる。high seas は「高い海」ではなく「公海」のことで、各国の排他的経済水域(EEZ)の外側にあたり、海のおよそ3分の2を占める。60か国の批准という条件を満たし、2026年1月に発効した。海の30%を2030年までに保護する「30 by 30」目標の実現に欠かせない仕組みとされる。
IN VIDEO
動画で見る「high seas treaty」
英語ニュース・英語学習の公式チャンネルの動画から、タイトルや概要欄に high seas treaty が出てくるものを選びました。
CNA2026/01/16
What is the High Seas Treaty and why does it matter?ミニ解説CNA が、国境の外に広がる海を守る High Seas Treaty(公海条約)とは何か、なぜ重要なのかをまとめた解説動画です。概要欄によると、条約は世界の海のおよそ3分の2を対象にしています。come into force(発効する)という組み合わせも、条約のニュースでよく出てきます。
Guardian News2023/03/05
Moment when UN member states reach agreement on high seas treatyミニ解説Guardian News が、国連本部で公海を守る条約について加盟国が合意に達した瞬間を伝える短い映像です。タイトルでは high seas treaty と小文字で書かれ、reach agreement on(〜について合意する)と組み合わされています。長い交渉の末の合意だったことも概要欄からわかります。
動画は各チャンネルが YouTube で公開し、埋め込みを許可しているものです。再生ボタンを押すまで動画は読み込みません(動画の掲載について)。
QUIZ
1問チャレンジ
問題を用意中…