月ではうさぎが餅つきをしている

- どんな言い伝え?
- 日本では、満月の黒っぽい模様を「うさぎが餅をついている姿」に見立ててきました。
- どうしてそう言われるの?
- インドの古いお話(ジャータカ)に、飢えた老人のために火に飛びこんだうさぎを、神さまが月に描いたという物語があり、平安時代の『今昔物語集』にも伝わっています。餅つきになったのは、満月を「望月(もちづき)」と呼ぶこととの語呂合わせ、という説もあります。
- 知ってる?
- 黒い模様は「海」とよばれる場所で、大昔にクレーターへ溶岩が流れこんで固まった平らな土地です(NASA)。月はいつも同じ面を地球に向けているので、世界中のどこから見ても模様は同じ。でも、何に見えるかは国によってちがい、かに・ライオン・女性の横顔などに見立てられています。
ENGLISHthe Man in the Moon月の中の男(ヨーロッパの見立て)
くわしく読む →










