原田英語の時事英語ナビ
社会

surveillance society

/sərˈveɪləns səˈsaɪəti/名詞

監視社会

安全と自由、どちらを取る?「監視社会」はもう小説じゃない
MP3

SUMMARY

意味と背景

国や企業が、監視カメラ、ネットの利用記録、位置情報などを使って、人々の行動を日常的に見張り、記録している社会のこと。ニュースでは、顔認証技術の広がりや、国家による市民の監視、企業による大量の個人データの収集などを批判的に論じるときに使われる。安全や便利さと、自由やプライバシーのバランスが問われている。

EXAMPLES

例文

  1. 1

    Some people fear we are becoming a surveillance society.

    私たちは監視社会になりつつあると恐れる人もいる。

  2. 2

    Civil rights groups warned that the new facial recognition system could lead to a surveillance society.

    市民団体は、新しい顔認証システムが監視社会につながりかねないと警告した。

  3. 3

    In a surveillance society, people may stop expressing their true opinions.

    監視社会では、人々が本当の意見を言わなくなるかもしれない。

COLLOCATIONS

よく一緒に使う表現

  • live in a surveillance society監視社会に生きる
  • fears of a surveillance society監視社会への懸念
  • move toward a surveillance society監視社会へと向かう

SYNONYMS

ほかの言い方

TRIVIA

豆知識

監視社会を語るときによく引き合いに出されるのが、イギリスの作家ジョージ・オーウェルの小説『1984年』(1949年刊)だ。国民を常に見張る独裁者の Big Brother は、今でも「監視する権力」の代名詞で、Big Brother is watching you. という言い回しも有名。国家が主体の場合は surveillance state(監視国家)とも言う。企業が利用者のデータを集めて利益を上げる仕組みを批判する surveillance capitalism(監視資本主義)という言葉も生まれている。

知らなかったら押してください今朝の見出しクイズ ›

FOR EXAMS

試験に出るポイント

テクノロジーとプライバシー、自由と安全の両立を論じる長文で出る。自由英作文で監視カメラの是非を問われたときにも使える。

QUIZ

1問チャレンジ

問題を用意中…

日本語から引く

ジャンル

一緒に覚えたい「社会・人権・教育」の語

もっと