right to be forgotten
/ˈraɪt tə bi fərˈɡɑːtən/名詞
忘れられる権利
ネットに残る昔の記事、消してもらえる?「忘れられる権利」
SUMMARY
意味と背景
インターネット上に残る自分についての古い情報や不正確な情報を、検索結果から外したり削除したりするよう求める権利のこと。欧州で法的に認められ、世界に議論が広がった。一度ネットに出た情報は消えにくいという問題に対応する一方で、知る権利や表現の自由との衝突が論点になっている。
EXAMPLES
例文
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1
Do you think people should have the right to be forgotten?
人々に忘れられる権利があるべきだと思いますか。
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2
Under European data protection rules, search engines can be required to remove certain links under the right to be forgotten.
欧州のデータ保護規則のもとでは、忘れられる権利に基づいて検索エンジンに特定のリンクの削除が求められることがある。
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3
The right to be forgotten is important for people who made mistakes long ago, but it must not be used to hide information the public needs to know.
忘れられる権利は昔に過ちを犯した人々にとって大切だが、市民が知るべき情報を隠すために使われてはならない。
COLLOCATIONS
よく一緒に使う表現
- exercise the right to be forgotten忘れられる権利を行使する
- recognize the right to be forgotten忘れられる権利を認める
- a request under the right to be forgotten忘れられる権利に基づく削除要請
SYNONYMS
ほかの言い方
読み込み中…
関連度は Datamuse API による英語コーパス上の近さです。
TRIVIA
豆知識
2014年、EU司法裁判所は、スペインの男性が自分の過去の債務に関する古い新聞記事へのリンク削除を求めた裁判で、検索エンジンにも一定の条件で削除に応じる責任があると判断した。その後、2016年に採択された欧州の一般データ保護規則(GDPR)の第17条に「消去権(忘れられる権利)」が盛り込まれた。be forgotten は受け身なので、「忘れる権利」ではなく「(世間から)忘れられる権利」と訳す点がポイントだ。
FOR EXAMS
試験に出るポイント
プライバシーと情報社会の長文で出る。the right to have personal information deleted と言い換え可。英作文では知る権利との対立を論じる題材になる。
QUIZ
1問チャレンジ
「right to be forgotten」の意味はどれ?