paper mill
/ˈpeɪpər mɪl/名詞
論文工場(偽論文を量産する業者)、製紙工場
お金で買える「論文」。科学の信頼をむしばむ工場
SUMMARY
意味と背景
もともとは紙を作る「製紙工場」の意味。科学のニュースでは、でっち上げのデータや他人の文章の使い回しで偽の論文を大量に作り、業績がほしい研究者や医師に著者の名前の枠を売る業者を指す。こうした論文が学術誌に載ってしまい、大量に撤回される問題が報じられている。
EXAMPLES
例文
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1
The fake study came from a paper mill.
その偽の研究は論文工場から出たものだった。
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2
The publisher retracted hundreds of articles linked to paper mills.
その出版社は、論文工場に関係する数百本の論文を撤回した。
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3
Pressure to publish many papers can push some researchers toward paper mills.
多くの論文を出さなければという重圧が、一部の研究者を論文工場へと向かわせることがある。
COLLOCATIONS
よく一緒に使う表現
- papers produced by paper mills論文工場が作った論文
- detect paper mill articles論文工場の論文を見つけ出す
- crack down on paper mills論文工場を取り締まる
SYNONYMS
ほかの言い方
読み込み中…
関連度は Datamuse API による英語コーパス上の近さです。
TRIVIA
豆知識
mill は「粉ひき場・工場」で、同じ製品をどんどん作り出す場所というイメージ。そこから、中身を問わず大量生産するものを悪く言うときにも使われ、学位を売るだけの大学は diploma mill と呼ばれる。論文工場が生まれる背景には、論文の数で評価や昇進が決まる仕組みがあり、「論文を出さなければ消える」という意味の publish or perish という言葉もよく一緒に語られる。最近は、AIが作った文章や画像の見分け方も課題になっている。
QUIZ
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