Free and Open Indo-Pacific
/friː ən ˈoʊpən ˌɪndoʊ pəˈsɪfɪk/名詞
自由で開かれたインド太平洋、FOIP
日本発の外交構想が世界標準に。「自由で開かれた〜」の英語は?
SUMMARY
意味と背景
法の支配や航行の自由を守り、インド洋と太平洋を豊かで安定した地域にしようという構想のこと。特定の国を対象にした対抗策ではなく、開かれた国際秩序を維持するための理念として各国首脳の発言でたびたび言及される、外交の合言葉だ。
EXAMPLES
例文
-
1
Japan promotes a Free and Open Indo-Pacific.
日本は「自由で開かれたインド太平洋」を推進している。
-
2
The two leaders reaffirmed their commitment to realizing a Free and Open Indo-Pacific.
両首脳は「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けた決意を再確認した。
-
3
The idea of a Free and Open Indo-Pacific connects the economies of Asia and Africa.
「自由で開かれたインド太平洋」という考え方は、アジアとアフリカの経済を結びつけるものだ。
COLLOCATIONS
よく一緒に使う表現
- realize a Free and Open Indo-Pacific自由で開かれたインド太平洋を実現する
- FOIP visionFOIP構想
- Indo-Pacific strategyインド太平洋戦略
SYNONYMS
ほかの言い方
読み込み中…
関連度は Datamuse API による英語コーパス上の近さです。
TRIVIA
豆知識
2016年8月、ケニアの首都ナイロビで開かれたアフリカ開発会議(TICAD)の場で日本が初めて打ち出した構想だ。その後、米国をはじめとする各国も「インド太平洋」という言葉を自国の外交戦略に採り入れるようになった。日本発の外交理念が世界に広がった珍しい例として、日本の外交史を語るうえで象徴的な出来事のひとつになっている。英語の頭文字をとって FOIP と略されることも多い。
FOR EXAMS
試験に出るポイント
Indo- は「インドの」を表す連結形。Indo-European(インド・ヨーロッパ語族)と同じ。
QUIZ
1問チャレンジ
「Free and Open Indo-Pacific」の意味はどれ?