capital adequacy ratio
/ˈkæpətəl ˈædɪkwəsi ˈreɪʃioʊ/名詞
自己資本比率
銀行の体力測定。この数字が下がると話が一気に動く
SUMMARY
意味と背景
銀行が、貸し出しなどのリスクに対して自前の資金をどれだけ持っているかを示す割合。損失が出てもすぐには行き詰まらないかを測る体力の目安になる。基準を割り込むと業務の制限や増資を迫られるため、決算のたびにこの数字が注目される。
EXAMPLES
例文
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1
The bank's capital adequacy ratio fell below the required level.
その銀行の自己資本比率は必要な水準を下回った。
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2
The lender raised new capital to restore its capital adequacy ratio.
その銀行は自己資本比率を回復させるために増資した。
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3
A high ratio means the bank can absorb losses without help.
比率が高いほど、その銀行は助けを借りずに損失を吸収できる。
COLLOCATIONS
よく一緒に使う表現
- fall below the required level必要な水準を下回る
- raise capital増資する
- absorb losses損失を吸収する
SYNONYMS
ほかの言い方
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関連度は Datamuse API による英語コーパス上の近さです。
TRIVIA
豆知識
adequacy は「足りていること」で、形容詞 adequate(十分な)の名詞形。国際的に業務を行う銀行には8%以上という共通の下限が置かれており、この枠組みはスイスのバーゼルで話し合われてきたことからバーゼル規制と呼ばれる。日本では国内業務だけの銀行に別の基準が適用されるなど、同じ「自己資本比率」でも当てはまるものさしが違う点に注意がいる。比率を保つ手段には、増資のほかに貸し出しを絞る道もあり、それが行きすぎると信用収縮につながる。
IN VIDEO
動画で見る「capital adequacy ratio」
英語ニュース・英語学習の公式チャンネルの動画から、タイトルや概要欄に capital adequacy ratio が出てくるものを選びました。
IMF2026/03/19
Capital Adequacy Ratioミニ解説IMF のシリーズ The Economy – How Do You Measure That? の回で、銀行が損失に耐えられる力をどう測るかをテーマにした解説動画です。タイトルの Capital Adequacy Ratio は略して CAR とも呼ばれ、銀行の健全性を伝えるニュースで出てきます。預金の安全とのつながりを意識しながら見ると、語の意味がつかみやすくなります。
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