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中学校 × 音楽・美術

音楽・美術どこが変わる?

まず現行と次期をマーカーで比べ、そのあと現行の解説(公式PDF)を読めます。

変わる所3項目解説PDF2件
もくじ(4項目)
  1. 10秒でいうと
  2. どこが変わる?現行⇔次期(中学校)
  3. 現行の解説を読む(公式PDF)
  4. もっとくわしく

10秒でいうと

美術は発想から工夫して表すまでを「思考・判断・表現」に。鑑賞にも「技能」を示す

中学校の音楽と美術でも、思いをもつことと表すことを一続きでとらえる方向です。美術は、発想から工夫して表すまでを「思考・判断・表現」として示し、鑑賞にも「技能」を示す方向です。音楽は、知識と技能を一文で示し、身体の使い方を重視する方向です。漫画やアニメーション、映像などの表現や鑑賞も、端末を使って充実させる方向です。

どこが変わる?現行⇔次期(中学校)

黄色のマーカー=次期で新しく入る・強調される言葉赤の取り消し線=現行から消える・変わる言葉

図画工作・美術・工芸の「思考・判断・表現」と「技能」の線引き

現行
発想や構想をする段階は「思考・判断・表現」、材料や用具を使い工夫して表す段階は「技能」と位置付けている。
次期(審議まとめの案・告示前)
発想や構想をし、工夫して表現するまでのつながり全体を「思考・判断・表現」として示す。

書道の指導事項の示し方

現行
漢字仮名交じりの書・漢字の書・仮名の書と鑑賞のそれぞれの事項で、字形や全体の構成などを具体的に示している。
次期(審議まとめの案・告示前)
〔共通事項〕で「書を構成する要素などの働き・関係」として整理し、学校の実態に応じて柔軟に指導できるようにする。

学習評価(総括のしかた)

現行
短い題材でも3観点すべてを評価しようとして記録に残す評価だけになったり、完成作品だけで技能や思考・判断・表現を評価したりする実態がある。
次期(審議まとめの案・告示前)
複数の題材・単元・区分でまとめて総括的評価をしてもよい。形成的評価を重視し、思考・判断・表現は学習の過程の中の姿でとらえる。
P221 ※現行側は本文の「現状の課題」として書かれている実態

現行の解説を読む(公式PDF)

いまの中学校の音楽・美術の解説です(文部科学省のPDFが新しいタブで開きます)。

学習指導要領の本文

もっとくわしく

出典:中央教育審議会 初等中等教育分科会 教育課程部会「次期学習指導要領等に向けた審議まとめ」(2026年10月5日)。P○ は本体PDFのページ、資料P○ は資料編のページ(クリックで該当ページが開きます)。