virtual water
/ˌvɝːtʃuəl ˈwɔːtɚ/名詞
仮想水、バーチャルウォーター
コーヒー1杯の裏に140リットル。見えない水の輸入
SUMMARY
ざっくり言うと
食べ物や工業製品を作るのに使われた水を、その製品に「含まれている」とみなして数える考え方。長文では、水不足、食料の輸入、国と国の資源のつながりを扱う文章に出る。食料を多く輸入する国は、実は他国の水を大量に使っていることになるため、水資源の問題を自分の食卓と結びつけて考える材料として注目される。
EXAMPLES
例文
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1
Beef contains a lot of virtual water.
牛肉は多くの仮想水を含んでいる。
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2
By importing wheat and soybeans, the country is effectively importing virtual water from abroad.
小麦や大豆を輸入することで、その国は事実上、海外から仮想水を輸入している。
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3
The idea of virtual water shows that water shortages abroad are connected to what we eat every day.
仮想水の考え方は、海外の水不足が私たちの毎日の食事とつながっていることを示している。
COLLOCATIONS
よく一緒に使う表現
- import virtual water仮想水を輸入する
- virtual water trade仮想水の貿易
- the virtual water in food食品に含まれる仮想水
SYNONYMS
ほかの言い方
読み込み中…
関連度は Datamuse API による英語コーパス上の近さです。
TRIVIA
豆知識
この概念は、中東の水不足を研究していたイギリスの地理学者トニー・アランが1990年代初めに提唱し、彼は2008年にストックホルム水大賞を受けた。水の乏しい国は、水を大量に使う作物を輸入することで自国の水を節約できる、という発想から生まれた。朝のコーヒー1杯の背後には、豆の栽培から輸送までに約140リットルの水があるという例がよく紹介される。この考えを発展させて、個人や企業の水の使用量を示すのが water footprint である。
FOR EXAMS
試験に出るポイント
水資源・食料輸入・グローバル化の長文で出る。embedded water と言い換え可。virtual=実質上の、の語義にも注意。
QUIZ
1問チャレンジ
「virtual water」の意味はどれ?