tycoon
/taɪˈkuːn/名詞
大物実業家、財閥のトップ
英字新聞の「大物」の語源は、なんと日本語!
SUMMARY
意味と背景
大きな会社や事業をいくつも持ち、経済界で強い影響力を持つ実業家のこと。ニュースでは、不動産王やメディア王などの大富豪の買収、事業の拡大、裁判や政治との関わりなどの話題で使われる。billionaire(億万長者)が資産の大きさを表すのに対し、tycoon は事業を動かす力の大きさに重きがある。
EXAMPLES
例文
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1
He became a shipping tycoon before he was 40.
彼は40歳になる前に、海運業界の大物になった。
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2
A media tycoon has agreed to buy the struggling newspaper.
あるメディア王が、経営難の新聞社を買収することで合意した。
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3
The novel tells the story of a tycoon who loses everything.
その小説は、すべてを失う大物実業家の物語だ。
COLLOCATIONS
よく一緒に使う表現
- a media tycoonメディア王
- a property tycoon不動産王
- a business tycoon大物実業家
SYNONYMS
ほかの言い方
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関連度は Datamuse API による英語コーパス上の近さです。
TRIVIA
豆知識
tycoon の語源は日本語の「大君(たいくん)」。江戸時代の終わりごろ、幕府が外国に対して将軍を「大君」と称したことから、英語に入ったとされる。その後、米国でリンカーン大統領のあだ名に使われたこともあり、やがて「大物実業家」の意味が定着した。似た mogul はインドのムガル帝国、magnate はラテン語の magnus(大きい)に由来し、どれも「力のある大物」を指す。
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