North-South divide
/ˌnɔːrθ ˈsaʊθ dɪˈvaɪd/名詞
南北問題、南北格差
地図の北と南で豊かさが違う?「南北問題」の英語
SUMMARY
意味と背景
主に地球の北側に多い豊かな先進国と、南側に多い発展途上国との間にある、経済や生活水準の大きな格差のこと。日本語の「南北問題」にあたる。入試長文では貧困・環境・貿易の不公平を論じる文脈で登場する。気候変動の責任や対策の費用を誰が負うかをめぐる対立も、この構図で語られることが多い。
EXAMPLES
例文
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1
The North-South divide is still a serious problem.
南北格差は今も深刻な問題だ。
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2
Talks stalled as the North-South divide over climate finance deepened.
気候資金をめぐる南北の対立が深まり、協議は行き詰まった。
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3
Rich countries have a responsibility to help close the North-South divide.
豊かな国には、南北格差を縮める手助けをする責任がある。
COLLOCATIONS
よく一緒に使う表現
- bridge the North-South divide南北の溝を埋める
- close the North-South divide南北格差を縮める
- the North-South problem南北問題
SYNONYMS
ほかの言い方
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関連度は Datamuse API による英語コーパス上の近さです。
TRIVIA
豆知識
1980年、西ドイツの元首相ブラントが委員長を務めた国際委員会が報告書を出し、世界地図に先進国と途上国を分ける線を描いたことから、この境界は「ブラント・ライン」と呼ばれる。ただし「北」「南」は正確な地理ではなく、南半球のオーストラリアやニュージーランドは「北」の側に入る。最近は途上国をまとめて Global South と呼ぶことも増えた。なおイギリスでは、国内のイングランド北部と南部の地域格差を north-south divide と呼ぶこともあるので、文脈で判断しよう。
FOR EXAMS
試験に出るポイント
国際経済・環境の長文に出る。the gap between rich and poor countries と言い換え。英作文で気候変動対策の公平性を論じる際に使える。
QUIZ
1問チャレンジ
「North-South divide」の意味はどれ?