flight shame
/ˈflaɪt ˌʃeɪm/名詞
飛び恥、飛行機に乗ることへの後ろめたさ
「飛行機に乗るのが恥ずかしい」。北欧発の言葉が世界へ
SUMMARY
意味と背景
飛行機は移動の距離あたりの二酸化炭素の排出が多いため、気候変動を考えて乗ることに後ろめたさを感じ、鉄道などを選ぶ考え方のこと。北欧から広まり、ニュースでは航空会社の脱炭素の取り組みや、夜行列車の人気の復活とあわせて語られる。個人の努力だけに頼るべきかも議論になる。
EXAMPLES
例文
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1
Because of flight shame, she took the train to Paris.
飛び恥の意識から、彼女はパリまで列車で行った。
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2
Airlines are investing in cleaner fuels as flight shame spreads among younger travelers.
若い旅行者の間で飛び恥の考え方が広がるなか、航空会社はよりクリーンな燃料に投資している。
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3
Flight shame raises the question of whether individuals or companies should do more to fight climate change.
飛び恥は、気候変動と闘うために個人と企業のどちらがもっと努力すべきかという問いを投げかけている。
COLLOCATIONS
よく一緒に使う表現
- the flight shame movement飛び恥運動
- feel flight shame飛行機に乗るのを後ろめたく感じる
- flight shame and train travel飛び恥と鉄道旅行
SYNONYMS
ほかの言い方
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関連度は Datamuse API による英語コーパス上の近さです。
TRIVIA
豆知識
もとはスウェーデン語の flygskam(フリュグスカム)で、flyg は「飛ぶこと」、skam は「恥」。2018年ごろからスウェーデンで広まり、英語では flight shame と直訳されて定着した。同じくスウェーデン語で、列車で旅したことを誇る tågskryt(列車自慢)という対の言葉もある。日本語では「飛び恥」と訳されている。ヨーロッパでは、この考え方が短い距離の国内線を減らして鉄道に置きかえる政策の議論にもつながった。
FOR EXAMS
試験に出るポイント
環境問題の長文で carbon footprint とともに出うる。自由英作文では個人の行動と社会全体の対策を比べる題材に使える。
IN VIDEO
動画で見る「flight shame」
英語ニュース・英語学習の公式チャンネルの動画から、タイトルや概要欄に flight shame が出てくるものを選びました。
Washington Post2019/08/02
'Flight shame': How avoiding planes might save the planetミニ解説Washington Post が、環境を守るために飛行機を避け、列車やバス、フェリーを乗り継いで移動するスウェーデンの人たちを紹介する動画です。タイトルの ‘Flight shame’ は引用符つきで、まだ新しい言葉として扱われていることがわかります。スウェーデン語の flygskam を英語に訳した語です。
動画は各チャンネルが YouTube で公開し、埋め込みを許可しているものです。再生ボタンを押すまで動画は読み込みません(動画の掲載について)。
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