CLARITY Act
/ˈklerəti ˌækt/名詞
クラリティ法案、デジタル資産市場明確化法案
暗号資産は証券か、商品か。その線引きを決めるはずだった米法案
SUMMARY
意味と背景
米国で、暗号資産(デジタル資産)をどの当局が監督するのかをはっきりさせるための法案。証券を扱うSECと、商品先物を扱うCFTCの担当範囲を法律で線引きし、どのトークンを「商品」として扱うかの判断基準を置く。ルールがはっきりしないまま業界が大きくなった国なので、業界側も規制側も長く待っている法案として報じられる。
EXAMPLES
例文
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1
Investors are watching the CLARITY Act closely.
投資家たちはクラリティ法案の行方を注意深く見守っている。
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2
The CLARITY Act would split oversight of digital assets between two federal regulators, but it stalled in the Senate.
クラリティ法案はデジタル資産の監督を二つの連邦規制当局で分ける内容だが、上院で足踏みしている。
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3
If the bill becomes law, crypto companies will finally know which rules apply to them.
この法案が成立すれば、暗号資産の企業はようやく自分たちにどのルールが当てはまるのかが分かる。
COLLOCATIONS
よく一緒に使う表現
- pass the CLARITY Actクラリティ法案を可決する
- block the CLARITY Actクラリティ法案の前進を阻む
- under the CLARITY Actクラリティ法案のもとでは
- a vote on the CLARITY Actクラリティ法案の採決
SYNONYMS
ほかの言い方
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関連度は Datamuse API による英語コーパス上の近さです。
TRIVIA
豆知識
法案の中に「Digital Asset Market Clarity Act of 2025 とも CLARITY Act of 2025 とも引用してよい」と書かれていて、clarity(明確さ)という語がそのまま狙いを表している。中身は、証券を扱うSECと商品先物を扱うCFTCの担当範囲を分け、どのトークンを商品として扱うかの基準を置くもの。2025年7月に下院を294対134で通過し、2026年5月には上院の銀行委員会も15対9で通ったが、2026年9月15日、討論を打ち切って採決に進むための動議(cloture)が49対50となり、必要な60票に届かなかった。なお、カナダにも同名の Clarity Act(2000年)があり、こちらはケベック州の独立をめぐる住民投票の扱いを定めた別の法律。
IN HEADLINES
見出しではこう出る
見出しでは 'Senate blocks Clarity Act'(上院が法案を止める)や 'Clarity Act stalls'(法案が足踏み)の形で出る。
IN VIDEO
動画で見る「CLARITY Act」
英語ニュース・英語学習の公式チャンネルの動画から、タイトルや概要欄に CLARITY Act が出てくるものを選びました。
CBS News2026/09/16
Senate fails to advance Clarity Act, a sweeping crypto billミニ解説CBS News が、暗号資産の規制を定める CLARITY Act の審議を、アメリカ上院が前に進められなかったことを伝えるニュースです。タイトルでは Clarity Act と表記され、a sweeping crypto bill(広範な暗号資産法案)と言い換えられています。fail to advance は議会ニュースでよく使う言い方です。
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