この回のテーマ
プラスチックのごみを、酵素の力で分解できるかもしれません。プラスチックはリサイクルが難しい場合があり、使い終わったあとの処理が大きな課題になっています。そこで期待されているのが、最近見つかった酵素です。酵素とは、生き物の体の中で物質を分解したり作り変えたりする働きをもつたんぱく質のことです。この酵素がプラスチックのごみ問題の助けになるのかが問われています。
英語ニュースではこう出てくる
英語ニュースでは、この種の研究は plastic-eating enzyme という形でよく見出しになります。ごみ問題全体を表すのは plastic pollution、細かく砕けた粒は microplastics。使い捨ての製品は single-use plastic、国際的なルール作りは plastics treaty と呼ばれます。見出しの eat は「食べる」だけでなく「分解する、むしばむ」の意味でも使われます。
タイトルの英語を読む
Plastic waste eaten by enzymes は過去分詞 eaten で受け身を表す見出しの形です。本来は Plastic waste is eaten by enzymes ですが、見出しでは be 動詞を省きます。by のあとに「何によって」がきます。
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