cognitive dissonance
/ˈkɑːɡnətɪv ˈdɪsənəns/名詞
認知的不協和
「どうせすっぱいブドウ」の心理、英語ではこう言う
SUMMARY
ざっくり言うと
自分の信じていることと実際の行動が食い違ったり、矛盾する二つの考えを同時に抱えたりしたときに感じる不快な心の状態。人はその不快さを減らすため、考えを変えたり言い訳を作ったりする。喫煙や買い物の心理、情報の受け止め方を扱う長文で出る。人が不都合な事実を認めにくい理由を説明する概念として重要。
EXAMPLES
例文
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1
He felt cognitive dissonance when he bought junk food after promising to eat healthily.
健康的に食べると決めたのにジャンクフードを買ってしまい、彼は認知的不協和を感じた。
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2
Psychologists say cognitive dissonance may explain why some people reject evidence that challenges their views.
心理学者によると、認知的不協和は、自分の考えに反する証拠を受け入れない人がいる理由を説明できるかもしれない。
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3
To reduce cognitive dissonance, people often change their excuses rather than their behavior.
認知的不協和を減らすために、人は行動よりも言い訳のほうを変えてしまうことが多い。
COLLOCATIONS
よく一緒に使う表現
- experience cognitive dissonance認知的不協和を感じる
- reduce cognitive dissonance認知的不協和を減らす
- a state of cognitive dissonance認知的不協和の状態
SYNONYMS
ほかの言い方
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関連度は Datamuse API による英語コーパス上の近さです。
TRIVIA
豆知識
社会心理学者レオン・フェスティンガーが1957年の著書で理論としてまとめた。dissonance はもともと音楽用語で「不協和音」のこと。イソップ寓話で、手の届かないブドウを「どうせすっぱい」と言い捨てるキツネは、この心理のわかりやすい例としてよく引かれる。体に悪いと知りつつタバコをやめられない人が「ストレス解消になるから」と考えるのも典型例。反対の状態は consonance(協和)で、confirmation bias(確証バイアス)と並べて紹介されることが多い。
FOR EXAMS
試験に出るポイント
心理学・行動と信念の長文で出る。inner conflict, mental discomfort と言い換えられる。英作文では人が習慣を変えられない理由の説明に使える。
QUIZ
1問チャレンジ
「cognitive dissonance」の意味はどれ?