cloud seeding
/ˈklaʊd ˈsiːdɪŋ/名詞
人工降雨、クラウドシーディング
雲に「種」をまいて雨を降らせる。本当に効くの?
SUMMARY
意味と背景
飛行機や地上の装置から雲の中にヨウ化銀やドライアイスなどの粒をまき、雨や雪を降りやすくする技術のこと。干ばつに悩む地域の水不足対策や、大きな行事の日の天気を守る目的で使われてきた。中東や中国などで実施されているが、効果の大きさは確かめにくく、科学的な評価やほかの地域への影響をめぐる議論もある。
EXAMPLES
例文
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1
Cloud seeding can help produce more rain.
人工降雨で雨を増やせることがある。
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2
The country has expanded its cloud seeding program in an effort to ease severe water shortages.
その国は深刻な水不足を和らげようと、人工降雨の計画を拡大してきた。
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3
Cloud seeding cannot create rain from a clear sky; it only helps clouds that already hold moisture.
人工降雨は雲のない空から雨を降らせることはできず、すでに水分を含んだ雲を後押しするだけだ。
COLLOCATIONS
よく一緒に使う表現
- carry out cloud seeding人工降雨を行う
- a cloud seeding operation人工降雨の作業
- cloud seeding flights人工降雨のための飛行
SYNONYMS
ほかの言い方
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関連度は Datamuse API による英語コーパス上の近さです。
TRIVIA
豆知識
seed は動詞で「種をまく」。雲の中の水蒸気が、まかれた粒を芯にして氷の粒や水滴に育つことから、こう呼ばれる。1946年に米国の研究者がドライアイスを使って人工的に雪を降らせる実験に成功したのが始まりとされる。ただし、雲がまったくない空から雨を降らせることはできず、あくまで雨になりかけている雲を後押しする技術だ。大雨のあとに「人工降雨のせいだ」という噂が広がることもあるが、専門家は慎重な見方を示すことが多い。
IN VIDEO
動画で見る「cloud seeding」
英語ニュース・英語学習の公式チャンネルの動画から、タイトルや概要欄に cloud seeding が出てくるものを選びました。
CNA2026/08/25
CNA Explains: What is cloud seeding?ミニ解説CNA が、越境する煙害(ヘイズ)対策として準備が進む cloud seeding(人工降雨)の仕組みを短くまとめた動画です。概要欄によると、晴れた空から雨を降らせるのではなく、すでにある雲に雨を降らせやすくする技術です。seed(種をまく)が動詞として使われている点にも注目しましょう。
FRANCE 24 English2025/11/07
Making it rain: Inside the United Arab Emirates' cloud-seeding programme • FRANCE 24 Englishミニ解説FRANCE 24 が、世界でも特に乾燥したアラブ首長国連邦(UAE)で、雨を増やすために政府が進める cloud seeding の取り組みを取材した動画です。タイトルでは cloud-seeding programme とハイフンでつないで名詞の前に置いています。programme は英国式のつづりです。
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