日本語 → 英語
「損得勘定の外交」は英語で何という?
答え:transactional diplomacy
ニュースでの使われ方、例文、発音、似た表現との違いまで。
ANSWER
transactional diplomacy
取引型外交、損得勘定の外交
価値観や長年の同盟関係よりも、その場の損得や見返りを重視して進める外交のこと。「関税を下げるなら、こちらは安全保障で協力する」のように、交渉を取引として扱うスタイルを指す。ニュースでは、米政権の外交姿勢や、それに合わせて各国が見返りを差し出す動きを説明するときによく使われる。
日本語から言ってみよう
取引型外交を心配する同盟国もある。
Some allies worry about transactional diplomacy.
専門家によると、その国は安全保障の約束と引き換えにエネルギー分野の取引を持ちかけることで、米国の取引型外交に合わせているという。
Analysts say the country is adapting to Washington's transactional diplomacy by offering energy deals in exchange for security guarantees.
取引型外交は素早い合意をもたらすかもしれないが、長期的な信頼を弱めることもある。
Transactional diplomacy may bring quick deals, but it can weaken long-term trust.
いっしょに使う表現
- embrace transactional diplomacy取引型外交を取り入れる
- a transactional approach取引的な姿勢
- in exchange for〜と引き換えに
RELATED
関連する日本語を英語で
外交・国際の英語をもっと
一覧 ›- 外交上級 abductee 拉致被害者 例文・豆知識を読む ›
- 外交初級 Cold War 冷戦 例文・豆知識を読む ›
- 政治上級 election monitor 選挙の監視員 例文・豆知識を読む ›
- 外交上級 hammer out (交渉で合意などを)まとめ上げる、苦労して詰める 例文・豆知識を読む ›
- 紛争中級 military aid package 軍事支援策、一連の軍事支援 例文・豆知識を読む ›
- 外交中級 peace process 和平プロセス 例文・豆知識を読む ›
- ビジネス中級 seal deal 契約をまとめる、取引を成立させる 例文・豆知識を読む ›
- 外交上級 thaw in relations 関係の雪解け、関係改善 例文・豆知識を読む ›