共テ英語 R&L 満点チートシート原田英語 / 本番 2027年1月16日(土)アプリを開く

IC PLAYER

共通テストリスニングのICプレーヤー・イヤホンの使い方と注意

リスニングは17:20までに入室していないと受けられない。イヤホンは両耳に。ICプレーヤーの準備から不具合のときの動きまで、公式の受験案内と経験則を分けて書いた。

書いた人:原田高志(高校の英語教師・原田英語)/ 更新:/ 2021〜2026年度の本試験・追試験(R・L 24回分)を数えて作成

令和9年度のリスニングのルール(公式)

試験時間・配点(変更なし)

リーディング:15:20〜16:40の80分・100点。リスニング:17:20〜18:20の試験時間60分・100点。うち解答は約30分で、残りはICプレーヤーの準備・作動確認・音量調節。出題範囲は「英語コミュニケーションⅠ・Ⅱ」「論理・表現Ⅰ」。英語を選んだ人は原則リーディングとリスニングの両方を受ける。

出典:令和9年度 受験案内 p.6-8・p.13

リスニングは17:20までに必ず入室(入室終了17:15)

受験案内のリスニング進行表では、受験者入室終了が17:15、試験開始が17:20。17:20までに入室していないとリスニングは受けられない(他の科目の「20分以内の遅刻OK」は使えない)。リーディングの入室終了時刻は12月上旬の「受験上の注意」に載る(令和8年度は15:05)。

出典:令和9年度 受験案内 p.8(注1・注2)・p.13-14/令和8年度 受験上の注意 p.3

休憩中にやること:アラーム解除・電源オフ・かばんへ

リーディング終了(16:40)後の休憩中に、携帯電話・スマホ・時計など音の出る機器のアラーム設定を解除し、電源を切る。令和9年度からは、通信機能のある機器はかばんの中にしまっていないと、電源オフでも不正行為。

出典:令和9年度 受験案内 p.14・p.49-51

リスニングの流れ

17:20試験開始→問題冊子・解答用紙を配付→受験番号・氏名・試験場コードを記入・マーク→ICプレーヤー・イヤホン・音声メモリーを配付→監督者の指示で準備→「確認はじめ」で確認音声(約2分。試験問題ではない)を聞いて音量調節→「解答はじめ」で再生→問題音声(約30分)→18:20試験終了、答案とICプレーヤー一式を回収。問題冊子は「解答はじめ」の指示の後に開く。

出典:令和9年度 受験案内 p.14/Q&A「14.リスニング」Q10

音声が流れる回数:第1問・第2問は2回、第3問〜第6問は1回

音声は左右とも同じモノラル。問題文を読む時間・解答する時間として音声が流れない時間がある。

出典:令和9年度 受験案内 p.13

ICプレーヤーの操作

ボタンは「電源」「確認」「再生」の3つ。ひと押しでは動かないので、ランプが光るまで長押し(電源は緑、確認・再生は赤)。順番を守らないと動かない。手順①〜④(イヤホンの差し込み確認、音声メモリーの挿入、保護カバーを閉じる)は自分で、⑤〜⑦は監督者の指示を待つ。音声メモリーを入れてカバーを閉じた後は開けない。一時停止・早送り・巻き戻しはない。センターのサイトの「ICプレーヤー操作ガイド」で事前に操作体験できる。

出典:令和9年度 受験案内 p.15-16

イヤホンは両耳に(片耳はダメ)

イヤホンは両耳に正しく付ける。片耳だけで受けてはいけない。耳に合わないなら出願時に「イヤホン不適合措置」を申請するとヘッドホンを借りられる(出願内容の登録期間か確認・訂正期間=10月16日17:00まで)。申請していないと当日申し出てもヘッドホンは借りられず、イヤホンを手で押さえて受ける。ICプレーヤーとイヤホンは在学する高校に送られていて、共通テスト利用大学でも確認できる(事前に電話)。イヤホンの直径は約1.5cm。

出典:令和9年度 受験案内 p.13・p.27/Q&A「14.リスニング」Q6・Q8/説明協議会(第2回)質疑応答 No.24

マークは設問ごとに

解答は必ず設問ごとに解答用紙にマークする。問題冊子に書いておいて途中や最後にまとめてマークしてはいけない。

出典:令和9年度 受験案内 p.14

トラブルは黙って手を高く挙げる。あとから言っても救済なし

ボタンを押してもランプがつかない、音が出ない・途中で止まる、問題冊子の乱丁・落丁・印刷不鮮明は、ためらわずに黙って手を高く挙げる。やりとりは渡される用紙で筆談。中断を指示された人は、試験終了後に別のICプレーヤーで中断した設問から「再開テスト」。試験が終わってから申し出ても再開テストはない。咳・くしゃみ・空調・足音・イヤホンの音漏れなどの生活騒音は対象外。解答時間中の質問は受け付けない。

出典:令和9年度 受験案内 p.13・p.17

終わったら:ICプレーヤーは返す、問題冊子は持ち帰る

ICプレーヤー・イヤホン・音声メモリーは回収。持ち出すと不正行為になることがある。問題冊子は持ち帰る。問題音声は試験後にセンターのウェブサイトで確認できる。

出典:令和9年度 受験案内 p.14・p.51

別冊子(ドイツ語・フランス語・中国語・韓国語)との関係

別冊子の配付を希望した人には、別冊子と英語(リーディング)の2冊が配られ、英語リーディングを選んで解いてもよい(2冊とも机に置く)。英語以外の外国語を受けた人はリスニングを受けられない。外国語で2科目は受けられない。

出典:令和9年度 受験案内 p.7・p.10・p.50/説明協議会(第1回)質疑応答 No.53

英語の得点の出され方

大学にはリーディング・リスニング別の得点と段階表示(9段階)が提供される。成績閲覧(希望者)でもリーディング・リスニング別の得点と段階表示が見られる。英語は得点調整の対象外(対象は地理歴史・公民・理科の科目間だけ)。リーディングとリスニングをどう使うか(配点の比率など)は各大学の募集要項で確認。

出典:令和9年度 受験案内 p.28・p.61-63

リスニングの受験上の配慮

病気・けが・障害等でリスニングに配慮が必要な人は受験上の配慮を申請(ヘッドホン貸与、イヤホン等の持参使用、試験時間延長1.3倍〔連続方式・音止め方式〕、リスニング免除など)。申請は10月2日必着(9月30日消印有効)まで。出願後のけが等は12月10日〜1月12日17:00に申請。

出典:令和9年度 受験案内 p.18-20・p.47/令和9年度 受験上の配慮案内/試験時間延長を許可された場合のリスニング音声のサンプル(令和9年度試験ページ)

ICプレーヤー・イヤホンのよくある質問

ICプレーヤーの使い方が不安。

ボタンは 「電源」「確認」「再生」の3つ で、ひと押しでは動かず、ランプが光るまで長く押し続ける。大学入試センターの「英語リスニングで使用するICプレーヤー操作ガイド」で事前に体験できる。

公式

ICプレーヤーが壊れた・音が出ない!

ためらわずに黙って手を高く挙げる。中断を指示された人は、試験終了後に新しいICプレーヤーで、中断した設問から 再開テスト を受けられる。試験が終わってから申し出ても救済はない。

公式

音声が流れない時間がある。故障?

問題文を読む時間や解答する時間は音声が流れない。作動中ランプが光っていれば故障ではない。

公式

音量はどのくらいにする?

試験時間60分のうち解答は30分で、残りは作動確認や音量調節の時間。普段より少し大きめ にしておくと、周りの咳や物音に負けにくい。

経験則

片耳だけ聞こえにくい気がする。

音声は 左右同じ音声のモノラル。左右で聞こえ方が違ったり雑音があったりしたら、作動確認の時間のうちに手を挙げよう。

公式

イヤホンは片耳だけでもいい?

だめ。イヤホンは両耳に装着する(令和9年度の受験案内に明記)。片耳だけで聞くのは不可。耳の奥までしっかり入れよう。

公式

自分のイヤホンを使える?

使えない。イヤホン・音楽プレーヤー等の電子機器は使用不可(配られるICプレーヤー等は除く)。

公式

ICプレーヤーの保護カバーは開けていい?

音声メモリーを差し込んで保護カバーを閉じた後は、カバーを開けない。触らずにそのままにしておこう。

公式

隣の人のイヤホンの音漏れや周りの咳が気になる。

咳・くしゃみ・空調・足音・リスニングの音漏れ などの生活騒音があっても 救済措置はない。音量を少し上げ、読み上げの最初の一語に意識を集中させよう。

公式

試験中に自分の咳が出そう。

RとLの間にのど飴をなめたり水を飲んだりしてのどを整えておこう。出てしまったら ハンカチで口を押さえて小さく すれば大丈夫。誰でも起こることなので気に病まない。

経験則

1問聞き逃した!

その場で一番それっぽい選択肢をマークして、すぐ次の設問の先読みへ。第3問以降は1回読みなので、引きずるほど次の問題まで落とす。

経験則

マークは最後にまとめて塗ってもいい?

最後にまとめてマークする時間はない。解答は設問ごとに解答用紙にマークしよう。

公式

リスニング中にトイレに行ったら?

一時退室しても 音声は止まらない。聞けなかった部分は戻ってこないので、RとLの間に必ずトイレを済ませよう。

公式

問題冊子にメモしていい?

問題冊子への書き込みは自由。シャーペンもメモ用なら使える。ただ書くのに夢中で次の音声を逃さないよう、メモは数字や単語だけに。

公式

何回読まれる?

第1問・第2問は2回、第3問〜第6問は1回。後半は1回読みなので、先読みで「何を聞くか」を決めてから音声を迎えよう。

公式

試験後に音声を聞き直せる?

問題音声は試験後に大学入試センターのサイトで確認できる。自己採点のあと、聞き取れなかった所を聞き直そう。

公式

よくある質問

ICプレーヤーの使い方が不安。

ボタンは 「電源」「確認」「再生」の3つ で、ひと押しでは動かず、ランプが光るまで長く押し続ける。大学入試センターの「英語リスニングで使用するICプレーヤー操作ガイド」で事前に体験できる。

ICプレーヤーが壊れた・音が出ない!

ためらわずに黙って手を高く挙げる。中断を指示された人は、試験終了後に新しいICプレーヤーで、中断した設問から 再開テスト を受けられる。試験が終わってから申し出ても救済はない。

音声が流れない時間がある。故障?

問題文を読む時間や解答する時間は音声が流れない。作動中ランプが光っていれば故障ではない。

音量はどのくらいにする?

試験時間60分のうち解答は30分で、残りは作動確認や音量調節の時間。普段より少し大きめ にしておくと、周りの咳や物音に負けにくい。

片耳だけ聞こえにくい気がする。

音声は 左右同じ音声のモノラル。左右で聞こえ方が違ったり雑音があったりしたら、作動確認の時間のうちに手を挙げよう。

イヤホンは片耳だけでもいい?

だめ。イヤホンは両耳に装着する(令和9年度の受験案内に明記)。片耳だけで聞くのは不可。耳の奥までしっかり入れよう。

自分のイヤホンを使える?

使えない。イヤホン・音楽プレーヤー等の電子機器は使用不可(配られるICプレーヤー等は除く)。

ICプレーヤーの保護カバーは開けていい?

音声メモリーを差し込んで保護カバーを閉じた後は、カバーを開けない。触らずにそのままにしておこう。

隣の人のイヤホンの音漏れや周りの咳が気になる。

咳・くしゃみ・空調・足音・リスニングの音漏れ などの生活騒音があっても 救済措置はない。音量を少し上げ、読み上げの最初の一語に意識を集中させよう。

試験中に自分の咳が出そう。

RとLの間にのど飴をなめたり水を飲んだりしてのどを整えておこう。出てしまったら ハンカチで口を押さえて小さく すれば大丈夫。誰でも起こることなので気に病まない。

1問聞き逃した!

その場で一番それっぽい選択肢をマークして、すぐ次の設問の先読みへ。第3問以降は1回読みなので、引きずるほど次の問題まで落とす。

マークは最後にまとめて塗ってもいい?

最後にまとめてマークする時間はない。解答は設問ごとに解答用紙にマークしよう。