FAQ
共通テスト英語 本番当日のよくある質問122
受験生と保護者が本番前に本当によく聞く質問を、ジャンル別にまとめた。「公式」 は大学入試センターの『受験上の注意』(令和8年度版)や令和9年度『受験案内』など、公式の案内に書かれているルール、「経験則」 は先輩たちの経験から言えるおすすめ。ルールは毎年少し変わることがあるので、令和9年度の『受験上の注意』(12月上旬公表予定)でも必ず確認しよう。
書いた人:原田高志(高校の英語教師・原田英語)/ 更新:/ 2021〜2026年度の本試験・追試験(R・L 24回分)を数えて作成
受験生と保護者が本番前に本当によく聞く質問を、ジャンル別にまとめた。「公式」 は大学入試センターの『受験上の注意』(令和8年度版)や令和9年度『受験案内』など、公式の案内に書かれているルール、「経験則」 は先輩たちの経験から言えるおすすめ。ルールは毎年少し変わることがあるので、令和9年度の『受験上の注意』(12月上旬公表予定)でも必ず確認しよう。
服装・制服
現役生は制服で行くべき?私服でもいい?
どちらでも受けられる。学校から指示があればそれに従い、なければ 温度調節しやすい方 を選ぼう。制服ならセーターやインナーで調節、私服なら脱ぎ着しやすい重ね着がおすすめ。
経験則
英字ロゴやプリントの入った服は着ていい?
英文字や地図などがプリントされた服は着用しない のがルール。着ていると脱ぐよう指示されることがある。英語の試験の日なので特に、無地かロゴの小さい服を選ぼう。
公式
コートを着たまま受けてもいい?
コートを着たまま受験してよい とされている。ただしコートやマフラーにも英字・地図プリントがないか前日に確認しておこう。
公式
パーカーやスウェットで行ってもいい?
楽な服で全然OK。ただ胸や背中に英字ロゴが大きく入ったものが多いので要注意。無地で、暑い時にすぐ脱げる前開きのものが使いやすい。
経験則
寒さ・暑さ対策はどうする?
試験室は暖房が強い部屋も寒い部屋もあり、席でも違う。薄手を何枚も重ねて、1枚ずつ脱ぎ着できる服装 が最強。英語は夕方〜夜なので、帰りの冷え込みも考えて上着は必ず持って行こう。
経験則
帽子やマスクはつけていてもいい?
監督者が顔写真の照合のために マスク・眼鏡・帽子を一時的に外すよう指示することがある。指示があったらすぐ外せるようにしておこう。
公式
上履きは必要?
試験場によっては 上履きと靴を入れる袋 が必要なことがある。受験票や試験場の案内で必ず確認しよう。
経験則
ジャージや部屋着っぽい服でも浮かない?
浮かない。周りも自分のことで精一杯で服なんて見ていない。見た目より 1日座っていても疲れない服 を優先しよう。
経験則
筆記用具
鉛筆は何本持って行けばいい?
削った鉛筆を6〜8本 が安心。折れたり丸くなったりしても削らずに次の1本に持ち替えられる。1日目は国語から英語まで長いので、少し多めがおすすめ。
経験則
HBとB、どっちがいい?
使える黒鉛筆は H・F・HBに限る。Bや2Bは使えないので注意。濃くしたいならHBで丁寧に塗りつぶせば十分読み取られる。
公式
シャーペンでマークしてもいい?
シャープペンシル(黒い芯)が使えるのは メモや計算の場合だけ。マークは黒鉛筆で。シャーペンでマークすると読み取れないことがある。
公式
キャラクター鉛筆や、和歌・格言入りの鉛筆は?
和歌・格言等が印刷された鉛筆は使えない と明記されている。キャラクターや文字入りも「等」と判断される可能性があるので、無地のH・F・HBの鉛筆が一番安全。
公式
「マークシート用鉛筆」はそのまま使える?
ルールは硬さで決まるので、軸にH・F・HBの表示があるか を確認すればOK。文字や格言が印刷されていないかも一緒にチェックしよう。
公式
ロケット鉛筆や芯ホルダーは?
机に置けるのは「黒鉛筆」なので、判断に迷うものは持ち込まないのが安全。普通の木の鉛筆にしておけば当日モヤモヤしない。
経験則
鉛筆削りは持って行っていい?
持って行ってOK。ただし 電動式・大型のもの・ナイフ類は不可。小さな手動の削り器を1つ入れておこう。
公式
消しゴムは何個?どんなもの?
プラスチック製の消しゴム が使える。落とした時用に2個あると安心。よく消えて、消しカスがまとまるものを普段から使い慣れておこう。
公式
消しゴムのカバー(紙ケース)はどうする?
カバーに文字が書いてあったり、中に何か挟まっていると疑われる元になる。事前に外しておくか、角を少し切っておくとスッキリ。
経験則
鉛筆キャップは使える?
鉛筆キャップは机の上に置いてよい。かばんの中で芯が折れないよう、移動中はキャップをしておこう。
公式
筆箱は机の上に置いていい?
机の上に置けるものは決まっていて、筆箱はそのリストに入っていない。必要なものだけ出して、筆箱はかばんにしまおう。
公式
定規・蛍光ペン・色ペンは使える?
定規・コンパス・電卓などの補助具は使えない。蛍光ペンや色ペンも机に置けるもののリストにないので、線を引くならシャーペンか鉛筆で。
公式
マークはどのくらい濃く塗ればいい?
枠からはみ出さず、中を しっかり黒く塗りつぶす のが基本。薄いと読み取りミスの元なので、普段の模試と同じ濃さで丁寧に。消す時は跡が残らないようきれいに消そう。
経験則
時計
腕時計は必要?
必須と考えよう。時計は机の上に置いてよいものに入っている。リーディングは22分・43分・72分で時計を見るので、自分の時計がないと作戦が立たない。
経験則
試験室に時計はある?
あるとは限らないし、あっても席から見えにくいことがある。試験室の時計はない前提 で、自分の時計を必ず持って行こう。
経験則
スマートウォッチは使える?
使えない。スマートウォッチなど通信機能のある機器は、かばんにしまっていなければ、電源を切っていても不正行為になる(令和9年度の受験案内)。電源を切ってかばんへ入れよう。
公式
アナログとデジタル、どっちがいい?
おすすめは アナログ。残り時間が針の角度でパッと分かる。デジタルなら、時刻表示だけのシンプルなものにしておこう。
経験則
ストップウォッチ・タイマー機能つきの時計は?
辞書・電卓・端末等の機能があるもの、判別しづらいもの、キッチンタイマーや学習タイマー、大型のもの は使えない。多機能な時計は判断に迷われやすいので、時刻だけ表示するシンプルな時計が安全。
公式
秒針の音がする時計は?
秒針音がする時計は使えない。静かな試験室では意外と響く。家で耳を近づけてチェックしよう。
公式
時計のアラームはどうする?
前日に アラームを必ず解除 しておこう。試験中に鳴ったら自分も周りも集中が切れる。操作が不安ならアラーム機能のない時計にするのが確実。
経験則
腕につける?机に置く?
時計は机の上に置いてよい。腕より机に置いた方が顔を動かさずに見られる。英語の日は腕から外して、問題冊子の右上あたりに置くのがおすすめ。
公式
時計を2個持って行くべき?
電池切れや落として壊れるリスクがあるので、予備の時計をかばんに1つ あると安心。前日に2つとも時刻を合わせておこう。
経験則
時計を忘れたら?
会場へ向かう途中のコンビニなどでシンプルな時計を買おう。最悪の場合も慌てず、リーディングは「1大問ごとに区切る」意識で進めればOK。
経験則
防寒・ひざ掛け・座布団
ひざ掛けは使える?
試験開始前に監督者に申し出て、許可を得てから使う。黙って使うのはNG。無地のものを持って行こう。
公式
座布団やクッションは?
ひざ掛けと同じく、試験開始前に監督者に申し出て許可を得てから 使える。大学の椅子は硬くて1日座るとお尻が痛くなるので、あると助かる。
公式
手袋をしたまま受けてもいい?
手袋も試験開始前に申し出て許可を得てから 使用する。指先が冷えるとマークが遅くなるので、休み時間に手を温めておくのも効く。
公式
タオルは使える?
タオルも開始前に申し出て許可が必要。ハンカチは机の上に置いてよいので、汗を拭く程度ならハンカチで十分。
公式
カイロは使える?
『受験上の注意』のリストには出てこない。使うなら 服の内側に貼るタイプ にして、机の上には出さないのが無難。気になるなら開始前に監督者に確認しよう。
経験則
耳栓で周りの音を消したい。
耳栓は使用不可。監督者の指示が聞き取れなくなるから。周りの音が気になる時の対処法は「緊張したら」ページを見てね。
公式
試験室が暑すぎる・寒すぎる時は?
まず服の脱ぎ着で調節。それでもつらい時は手を挙げて監督者に伝えよう。夕方の英語は室温が変わりやすいので、1枚すぐ脱げる服にしておくと楽。
経験則
体調・薬・トイレ
目薬は机に置ける?
目薬は机の上に置いてよい。国語とリーディングで目が疲れるので、休み時間にさしておくとリスニングで楽になる。
公式
花粉・鼻水が心配。ティッシュは?
ティッシュペーパーは袋や箱から中身だけ出したもの を机に置ける。ポケットティッシュから何枚か出して重ねておこう。
公式
マスクをしたまま受けられる?
受けられる。ただし 顔写真の照合で一時的にマスクを外すよう指示される ことがある。息苦しくない、耳が痛くならないものを選ぼう。
公式
試験中にトイレに行きたくなったら?
手を挙げて監督者の指示に従う。行けるけれど 時間の延長はない。休み時間ごとに、行きたくなくても行っておくのが鉄則。
公式
トイレは混む?
休み時間の最初はかなり混む。試験が終わったら 真っ先にトイレ へ。会場に着いたら最初に場所を確認し、少し離れた空いているトイレも探しておこう。
経験則
生理が重なりそうで不安。
休み時間ごとにトイレで交換できるよう、多めに持って行こう。痛み止めは飲み慣れたものを、効き始めの時間を考えて休み時間に。試験中につらくなったら迷わず手を挙げてOK。
経験則
薬は試験中に飲める?
机に置けるもののリストに薬や飲み物は入っていないので、休み時間に飲む のが基本。どうしても必要な事情があるなら事前に試験場に相談しておこう。
経験則
コンタクトと眼鏡、どっちがいい?
普段の模試と同じ方 がいい。コンタクトの人も予備の眼鏡を必ず持って行こう。眼鏡は机の上に置いてよい ので、目が乾いたら切り替えられる。
公式
当日、熱が出たり体調が悪くなったら?
病気やけがなどでやむを得ず受けられない場合のために 追試験(2027年1月23日・24日) がある。申請の方法や条件は『受験上の注意』で確認し、試験場や大学入試センターに早めに相談しよう。
公式
お腹が弱くて本番が怖い。
前日と当日は 食べ慣れたもの・消化のいいもの だけにしよう。冷たい飲み物を控え、お腹にカイロを貼るのも効く。整腸剤など普段から使っている薬があれば持って行こう。
経験則
食事・飲み物
昼食は何がいい?
いつも食べている量より少し少なめ の、消化のいいものがおすすめ。おにぎりやサンドイッチなど片手で食べられるものが休み時間に扱いやすい。満腹にすると国語で眠くなるので注意。
経験則
英語の前に何か食べた方がいい?
食べよう。英語は1日の最後で、昼食から時間がたってエネルギー切れしやすい。国語のあとに チョコ・ラムネ・小さなパン などをひと口入れておくと、リーディングの後半まで頭がもつ。
経験則
RとLの間にお腹がすいたら?
16:40〜17:20の休み時間に軽くつまもう。ただし食べすぎると眠くなるので、ひと口サイズを少しだけ。ラムネやゼリー飲料は手軽でおすすめ。
経験則
試験中に飲み物を飲める?
机の上に置けるものに 飲み物は入っていない。水分補給は休み時間に済ませよう。
公式
カフェイン(コーヒー・エナジードリンク)はあり?
普段から飲んでいる人が、いつもの量だけ ならあり。飲み慣れていない人が当日初めて飲むと、トイレが近くなったりドキドキしたりして逆効果になりやすい。
経験則
飲み物は何を持って行く?
常温の水かお茶を1本、温かい飲み物が好きなら小さな保温ボトルも。リスニング前はトイレが心配なので、RとLの間はひと口程度 にとどめよう。
経験則
会場の近くで昼食を買えばいい?
当日は会場近くのコンビニが受験生で大混雑する。朝のうちに買うか、家から持って行く のが安全。
経験則
受験票・身分証
受験票はスマホの画面を見せればいい?
スマホ画面の表示では入場できない。マイページから 2026年12月4日(金)10:00以降 に取得して、A4の白色紙に縦向きで印刷(白黒でOK)して持参しよう。
公式
受験票にメモや書き込みをしてもいい?
受験票には一切書き込みをしない。カンニングとみなされると不正行為になる。時間配分や集合時刻のメモは別の紙に書こう。
公式
受験票は机にどう置く?
受験票は点線部で山折りにして机の上に置く(令和9年度の案内)。前日に一度折り目をつけておくと当日スムーズ。
公式
身分証明書は何を持って行けばいい?
氏名・生年月日・顔写真つきで有効なもの(生徒証・学生証・マイナンバーカード・パスポート・運転免許証など)が必須。令和8年度から持参が必要になったので、受験票とセットで準備しよう。
公式
生徒証に顔写真がない・有効期限が切れている。
身分証明書は 顔写真つきで有効なもの が条件。生徒証が条件を満たさないなら、マイナンバーカードやパスポートなど別のものを早めに用意しよう。
公式
受験票を忘れた・なくした!
まず落ち着いて、会場に着いたらすぐ 試験場の係の人に申し出て指示をもらう。そもそも防ぐために、印刷した受験票は予備も含めて2部つくり、1部を別のかばんに入れておこう。
経験則
身分証明書を忘れた!
すぐに試験場の係の人に相談しよう。家族に届けてもらえる距離なら連絡を。前夜に 受験票と身分証を玄関の靴の上に置く と、忘れる確率はほぼゼロになる。
経験則
2日目も受験票は必要?
必要。1日目が終わったら受験票と身分証を すぐかばんに戻す 習慣を。問題冊子と一緒に出しっぱなしにしないよう注意。
経験則
交通・遅刻
遅刻は何分まで大丈夫?
試験開始から20分以内 なら受験できる。ただし解答時間は短くなるので、遅刻しない計画が大前提。
公式
リスニングも20分遅刻までOK?
リスニングは別。試験開始時刻(17:20)までに入室していないと受けられない。RとLの間に外に出る人は、時間に十分注意しよう。
公式
英語の入室終了時刻は?
リスニングは17:15(令和9年度の受験案内で公表済み)。リーディングは令和8年度が15:05。令和9年度の時刻は『受験上の注意』(12月上旬公表予定)で必ず確認しよう。
公式
雪や電車の遅延が心配。
前日に天気と運行情報をチェックし、いつもより1本早い電車 を基準にしよう。遅延に巻き込まれたら駅で遅延証明をもらい、会場の係の人にすぐ伝えよう。
経験則
何時に会場に着けばいい?
最初に受ける科目の 30〜60分前 に着くのが目安。会場が広い大学だと、門から試験室まで10分以上歩くこともある。
経験則
親に車で送ってもらってもいい?
当日は会場周辺の道路がとても混み、車での来場を控えるよう案内される試験場もある。送迎なら少し離れた場所で降ろしてもらうなど、受験票の案内に合わせて計画しよう。
経験則
会場の下見はした方がいい?
できるならした方がいい。行けない場合でも、地図アプリで 駅から門、門から建物まで を確認し、紙の地図もかばんに入れておこう。
経験則
試験室・休み時間
国語のあとの50分(14:30〜15:20)はどう過ごす?
トイレ→糖分補給→英語モードへの切り替え、の順がおすすめ。リーディングの入室終了は令和8年度で15:05(令和9年度は要確認)なので、実際に使える時間は思ったより短い。国語の答え合わせは絶対にしない。
経験則
RとLの間の40分(16:40〜17:20)は?
最優先は トイレ と 軽い補給。そのあとは目を閉じて耳を休ませ、リスニングの手順(長押し・設問ごとにマーク)を頭の中で確認しよう。リーディングの出来は考えない。
経験則
休み時間に友達と答え合わせしてもいい?
おすすめしない。1問でも「違った」と知ると、次の科目中にずっと頭に残る。答え合わせは全部終わってから と友達とも約束しておこう。
経験則
友達と話してもいい?
話すこと自体は問題ない。ただ試験室の中では声を小さく、周りの集中を邪魔しないように。気持ちが落ち着く相手とだけ、短く話すのがいい。
経験則
休み時間に単語帳やノートを見てもいい?
見ていい。ただし新しいことは覚えようとせず、自分でまとめた紙1枚 や付箋だらけの単語帳など、「見慣れたもの」を眺めるだけにしよう。
経験則
休み時間にスマホは使える?
試験時間中は アラームを解除し電源を切ってかばんに入れる のがルール。ポケット・机やイスの上・引き出しにあると、電源オフでも不正行為になる。休み時間の扱いは試験場の指示に従い、使ったら試験室に戻る前に「電源オフ→かばん」を必ずセットで。
公式
早く解き終わったら退室できる?
入室終了時刻から試験終了まで退室できない。余った時間はマークのずれと、迷った問題の見直しに使おう。
公式
自分の席はどうやって分かる?
会場に掲示される案内や試験室の入口の表示で、受験番号から確認する。着いたらまず席を見つけ、荷物を置いてからトイレに行くと安心。
経験則
試験中のルール
「解答はじめ」の前に問題冊子を開いたら?
合図の前に問題冊子を開く・解答を始めるのは不正行為。待ち時間は、呼吸を整えて時計を見る時刻(22分・43分・72分)を思い出す時間にしよう。
公式
「解答やめ」のあと、マークを1つだけ塗っていい?
「解答やめ」のあとに鉛筆を持っている・書き続けるのは不正行為。合図が出たらすぐ鉛筆を置こう。だからこそ残り5分でマークを埋め切る。
公式
問題冊子に書き込んでいい?
書き込んでいい。自己採点用に自分の答えを問題冊子に書いておくのもOK。線を引いたりメモしたりして、どんどん使おう。
公式
かばんの中で携帯が鳴ったら?
着信音や振動音が鳴ると、かばんを試験場本部で保管される ことになる。電源を切ったかを会場に入る前にもう一度確認しよう。監督者が所持品を確認することもある。
公式
スマホやワイヤレスイヤホンをポケットに入れておいてもいい?
だめ。通信機能のある機器(スマホ・スマートウォッチ・ワイヤレスイヤホン・Wi-FiやBluetoothのある電子辞書など)は、かばんにしまっていなければ、電源を切っていても不正行為になる(令和9年度の受験案内)。服やコートのポケット、机やイスの上、机の引き出しもNG。
公式
監督者に持ち物を確認された。何かした?
監督者が所持品を確認することがある(令和9年度の受験案内)。何もしていなくても確認されることはあるので、落ち着いて指示に従えばOK。
公式
監督者に顔を上げるよう言われた。何かした?
何もしていなくても、顔写真の照合のために顔を上げさせたり、マスク・眼鏡・帽子を外すよう指示したりする ことがある。指示に従ったら、すぐ問題に戻ればOK。
公式
問題や解答をSNSに投稿していい?
試験問題をSNSに投稿しない こと。友達との感想の書き込みも、問題が分かる内容は避けよう。
公式
解答用紙を持って帰りたい。
解答用紙の持ち出しは不正行為。持ち帰れるのは問題冊子だけ(試験終了後)。自分の答えは問題冊子にメモしておこう。
公式
リスニング・ICプレーヤー
ICプレーヤーの使い方が不安。
ボタンは 「電源」「確認」「再生」の3つ で、ひと押しでは動かず、ランプが光るまで長く押し続ける。大学入試センターの「英語リスニングで使用するICプレーヤー操作ガイド」で事前に体験できる。
公式
ICプレーヤーが壊れた・音が出ない!
ためらわずに黙って手を高く挙げる。中断を指示された人は、試験終了後に新しいICプレーヤーで、中断した設問から 再開テスト を受けられる。試験が終わってから申し出ても救済はない。
公式
音声が流れない時間がある。故障?
問題文を読む時間や解答する時間は音声が流れない。作動中ランプが光っていれば故障ではない。
公式
音量はどのくらいにする?
試験時間60分のうち解答は30分で、残りは作動確認や音量調節の時間。普段より少し大きめ にしておくと、周りの咳や物音に負けにくい。
経験則
片耳だけ聞こえにくい気がする。
音声は 左右同じ音声のモノラル。左右で聞こえ方が違ったり雑音があったりしたら、作動確認の時間のうちに手を挙げよう。
公式
イヤホンは片耳だけでもいい?
だめ。イヤホンは両耳に装着する(令和9年度の受験案内に明記)。片耳だけで聞くのは不可。耳の奥までしっかり入れよう。
公式
自分のイヤホンを使える?
使えない。イヤホン・音楽プレーヤー等の電子機器は使用不可(配られるICプレーヤー等は除く)。
公式
ICプレーヤーの保護カバーは開けていい?
音声メモリーを差し込んで保護カバーを閉じた後は、カバーを開けない。触らずにそのままにしておこう。
公式
隣の人のイヤホンの音漏れや周りの咳が気になる。
咳・くしゃみ・空調・足音・リスニングの音漏れ などの生活騒音があっても 救済措置はない。音量を少し上げ、読み上げの最初の一語に意識を集中させよう。
公式
試験中に自分の咳が出そう。
RとLの間にのど飴をなめたり水を飲んだりしてのどを整えておこう。出てしまったら ハンカチで口を押さえて小さく すれば大丈夫。誰でも起こることなので気に病まない。
経験則
1問聞き逃した!
その場で一番それっぽい選択肢をマークして、すぐ次の設問の先読みへ。第3問以降は1回読みなので、引きずるほど次の問題まで落とす。
経験則
マークは最後にまとめて塗ってもいい?
最後にまとめてマークする時間はない。解答は設問ごとに解答用紙にマークしよう。
公式
リスニング中にトイレに行ったら?
一時退室しても 音声は止まらない。聞けなかった部分は戻ってこないので、RとLの間に必ずトイレを済ませよう。
公式
問題冊子にメモしていい?
問題冊子への書き込みは自由。シャーペンもメモ用なら使える。ただ書くのに夢中で次の音声を逃さないよう、メモは数字や単語だけに。
公式
何回読まれる?
第1問・第2問は2回、第3問〜第6問は1回。後半は1回読みなので、先読みで「何を聞くか」を決めてから音声を迎えよう。
公式
試験後に音声を聞き直せる?
問題音声は試験後に大学入試センターのサイトで確認できる。自己採点のあと、聞き取れなかった所を聞き直そう。
公式
自己採点・問題冊子
問題冊子は持ち帰れる?
試験終了後は持ち帰れる。ただしその試験時間が終わる前に持ち出すのは不正行為。
公式
自己採点のために答えをメモしていい?
自分の答えを問題冊子に書いておくのはOK。マークと同時に、問題番号の横に選んだ番号を小さく書いておこう。リスニングも設問ごとに書けば迷わない。
公式
正解はいつ分かる?
大学入試センターが その日の全試験終了後にサイトで正解を発表 する。英語は1日目の最後の科目なので、1日目の夜には確認できる。
公式
1日目の夜に英語の自己採点をしてもいい?
おすすめは 2日目が終わってからまとめて。結果が良くても悪くても2日目の集中に響く。どうしても気になる人は、見るかどうかを前日までに決めておこう。
経験則
平均点はいつ出る?
例年、試験の数日後に 中間発表、2月上旬に 最終発表 がある。自分の点数は平均点と一緒に見ると冷静に判断できる。
公式
答えのメモを忘れた。自己採点できない?
問題冊子に残っている線や消去の跡から、選んだ答えをできるだけ思い出そう。不確かな問題は「不明」として幅を持たせて出願の判断をすると安全。
経験則
保護者の方へ
保護者も会場について行くべき?
本人が望むなら駅や門まで。会場周辺は受験生で混み合うので、門の手前で見送る のが一般的。本人が一人で行きたいなら、その気持ちを尊重しよう。
経験則
保護者は会場の中に入れる?
試験室に入れるのは受験生だけと考えよう。保護者の待機場所は用意されていないことが多いので、終わる時間(英語リスニングは18:20まで)に合わせて迎えの場所を決めておくと安心。
経験則
当日の朝、どんな声をかければいい?
「いつも通りでいいよ」「ご飯おいしかった?」など 普段通りの短い言葉 がいちばん。「絶対大丈夫」「期待してる」はプレッシャーになることもある。
経験則
試験中に子どもに連絡してもいい?
受験生は試験中スマホの電源を切っている。連絡は 1日目の全科目が終わる18:20以降 に。休み時間のメッセージも読む余裕がないことが多いので控えめに。
経験則
お弁当は何を作ればいい?
いつも食べているもの・消化のいいもの を少なめに。揚げ物や生ものは避け、冷めてもおいしいものを。英語前につまめるおやつを別の袋に入れてあげると喜ばれる。
経験則
帰ってきたら何を話せばいい?
結果には触れず、「おつかれさま」と温かいご飯と早く寝られる環境を。2日目があるので、1日目の出来を聞き出すのは控えよう。
経験則
メンタル・前日と朝
前日、眠れなかったらどうしよう。
目を閉じて横になっているだけでも体は休まる。一晩眠りが浅くても本番の力はちゃんと出る ので、「眠らなきゃ」と焦らないのがコツ。
経験則
前日は何時に寝ればいい?
いつもと同じ時刻。早く寝ようとしすぎると逆に眠れない。当日の起床時刻から逆算して、普段通りの睡眠時間を確保しよう。
経験則
前日に新しい問題を解いた方がいい?
解かなくていい。やるなら 間違えた問題の見直し とこのチートシートの確認だけ。自信をなくす要素を前日に増やさないこと。
経験則
当日の朝は何をすればいい?
起きたら顔を洗って日光を浴び、いつもの朝食を。英語は夕方なので、移動中に 英語の音声を5〜10分聞いて耳を慣らしておく と、リスニングの入りがスムーズになる。
経験則
国語で失敗した気がする。英語に響きそう。
国語はもう終わった科目で、今から点は変わらない。英語は英語で100点ずつ、ゼロからのスタート。休み時間は深呼吸して、リーディングの作戦だけ考えよう。
経験則
周りがみんな頭よさそうに見える。
みんな同じように緊張していて、あなたのことも同じように見ている。周りを見る時間があったら、机の上の鉛筆を並べ直して自分のルーティンに戻ろう。
経験則
本番で緊張しすぎたらどうする?
ドキドキは体が本番モードに入ったサイン。4秒吸って7秒止めて8秒吐く呼吸を1〜2回やろう。詳しい方法は「緊張したら」ページにまとめてある。
経験則