wet-bulb temperature
/ˈwet bʌlb ˈtemprətʃər/名詞
湿球温度
気温より怖いのは湿度。人間の限界を示す「湿球温度」とは
SUMMARY
意味と背景
ぬれた布で包んだ温度計で測る温度で、気温と湿度を合わせた暑さの厳しさを表す。湿度が高いと汗が蒸発しにくく体を冷やせないため、気温がそれほど高くなくても命に関わることがある。温暖化で猛暑が増えるなか、人間が耐えられる暑さの限界を示す指標として、ニュースで注目されている。
EXAMPLES
例文
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1
The wet-bulb temperature reached a dangerous level.
湿球温度が危険な水準に達した。
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2
Scientists warn that rising wet-bulb temperatures could make some regions too hot for outdoor work.
科学者は、湿球温度の上昇により、一部の地域が屋外で働けないほど暑くなるおそれがあると警告している。
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3
High humidity raises the wet-bulb temperature, making it harder for sweat to cool the body.
湿度が高いと湿球温度が上がり、汗で体を冷やしにくくなる。
COLLOCATIONS
よく一緒に使う表現
- a wet-bulb temperature of 35 degrees35度の湿球温度
- extreme wet-bulb temperatures極端な湿球温度
- measure the wet-bulb temperature湿球温度を測る
SYNONYMS
ほかの言い方
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関連度は Datamuse API による英語コーパス上の近さです。
TRIVIA
豆知識
bulb は「電球」のほか、温度計の先の丸い「球部」も指す。ふつうの温度計が dry bulb(乾球)、先をぬらした温度計が wet bulb(湿球)で、湿度が低いほど水の蒸発で冷やされて湿球の値は下がる。湿球温度が35度を超える状態が続くと、健康な人でも体温を下げられなくなるという研究があり、「生存の限界」としてよく紹介される。日本の「暑さ指数(WBGT)」は、この湿球温度を中心に、日差しの熱や気温を組み合わせて計算する。
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