nuclear sharing
/ˈnuːkliər ˈʃerɪŋ/名詞
核共有
核を持たない国が核抑止に加わる?NATOの「核共有」
SUMMARY
意味と背景
核兵器を持たない同盟国が、核保有国の核兵器を自国内に置き、有事にはその運用に関わる仕組みのこと。北大西洋条約機構(NATO)の中で、米国の核兵器が一部のヨーロッパの国に置かれているとされる体制を指すことが多い。日本でも核抑止のあり方をめぐる議論の中で、この言葉が取り上げられたことがある。
EXAMPLES
例文
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1
Nuclear sharing is part of NATO's defense policy.
核共有はNATOの防衛政策の一部だ。
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2
The debate over nuclear sharing resurfaced as security concerns grew in the region.
地域の安全保障上の懸念が高まるなか、核共有をめぐる議論が再び浮上した。
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3
Supporters of nuclear sharing say it strengthens deterrence, while opponents fear it raises the risk of nuclear war.
核共有の支持者は抑止力が高まると言い、反対する人々は核戦争の危険が増すことを心配している。
COLLOCATIONS
よく一緒に使う表現
- NATO's nuclear sharing arrangementsNATOの核共有の取り決め
- discuss nuclear sharing核共有について議論する
- join nuclear sharing核共有に参加する
SYNONYMS
ほかの言い方
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関連度は Datamuse API による英語コーパス上の近さです。
TRIVIA
豆知識
sharing は「分け合うこと」で、ride-sharing(相乗り)などと同じ語。核共有では核兵器そのものの管理は保有国が行い、平時に同盟国が自由に使えるわけではない。日本では、2022年に核抑止をめぐる議論の中で核共有が話題になったが、政府は、核兵器を持たず、つくらず、持ち込ませずという非核三原則と相いれないとの立場を示した。似た言葉の nuclear umbrella(核の傘)は、同盟国の核で守ってもらう考え方全体を指す。
IN VIDEO
動画で見る「nuclear sharing」
英語ニュース・英語学習の公式チャンネルの動画から、タイトルや概要欄に nuclear sharing が出てくるものを選びました。
VOA Learning English2017/05/24
Explainer: Nuclear Sharingミニ解説VOA Learning English の Explainer シリーズで、nuclear sharing(核共有)を取り上げた短い解説です。英語学習者向けのチャンネルなので、英語字幕をオンにして語が出てくる場面を探してみましょう。ニュースでは nuclear sharing arrangement(核共有の取り決め)のような形でも使われます。
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