NATO's Article 5
/ˈneɪtoʊz ˈɑːrtɪkəl ˈfaɪv/名詞
NATO条約第5条、集団防衛条項
「1国への攻撃は全体への攻撃」。発動は過去1回だけ
SUMMARY
ざっくり言うと
NATO加盟国のどこかが武力攻撃を受けたら、全加盟国への攻撃とみなして対応すると定めた北大西洋条約の条項のこと。同盟の抑止力の中心で、加盟国の周辺で緊張が高まるたびに、その事態がこの条項の対象になるかどうかが報じられる。
EXAMPLES
例文
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1
NATO's Article 5 protects all members.
NATO条約第5条はすべての加盟国を守っている。
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2
The alliance's leaders reaffirmed their commitment to NATO's Article 5 at the summit.
同盟の首脳らは首脳会議で、NATO条約第5条への関与を再確認した。
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3
NATO's Article 5 is based on the idea that an attack on one is an attack on all.
NATO条約第5条は、1国への攻撃は全体への攻撃だという考え方に基づいている。
COLLOCATIONS
よく一緒に使う表現
- invoke Article 5第5条を発動する
- commitment to Article 5第5条への関与
- trigger Article 5第5条の発動につながる
SYNONYMS
ほかの言い方
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関連度は Datamuse API による英語コーパス上の近さです。
TRIVIA
豆知識
1949年の北大西洋条約の第5条で、実際に発動されたのは2001年の米同時多発テロの翌日の1回だけだ。条文は各国が「必要と認める行動」をとるとしており、必ず軍隊を送る義務まで定めているわけではない点が見落とされやすい。これとは別に、加盟国が脅威を感じたときに協議を求める第4条もあり、2022年のロシアによるウクライナ侵攻の際には東欧の加盟国が協議を求めた。英字紙では an attack on one is an attack on all という言い回しで説明されることが多い。
IN HEADLINES
見出しではこう出る
'Article 5' 単独で見出しに出て、NATOの結束が問われる場面で使われる。
QUIZ
1問チャレンジ
「NATO's Article 5」の意味はどれ?