science communication
/ˈsaɪəns kəˌmjuːnɪˈkeɪʃən/名詞
科学コミュニケーション
「専門家が正しく教えれば伝わる」はもう通用しない
SUMMARY
ざっくり言うと
科学の研究成果やリスクを、専門家ではない一般の人々に分かりやすく伝え、対話すること。感染症の流行や災害、原発事故、新技術の導入などのニュースで、その重要性がくり返し話題になる。説明が伝わらないと不安や不信、デマが広がるため、専門家と市民の間の信頼をどう築くかが課題になっている。
EXAMPLES
例文
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1
Good science communication builds public trust.
優れた科学コミュニケーションは市民の信頼を築く。
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2
The pandemic exposed weaknesses in science communication, as conflicting messages confused the public.
感染症の世界的流行では、食い違うメッセージが人々を混乱させ、科学コミュニケーションの弱さが浮き彫りになった。
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3
Scientists should put more effort into science communication so that citizens can take part in decisions about technology.
市民が技術に関する意思決定に参加できるよう、科学者は科学コミュニケーションにもっと力を入れるべきだ。
COLLOCATIONS
よく一緒に使う表現
- improve science communication科学コミュニケーションを改善する
- a science communicator科学コミュニケーター
- risk communicationリスクコミュニケーション
SYNONYMS
ほかの言い方
読み込み中…
関連度は Datamuse API による英語コーパス上の近さです。
TRIVIA
豆知識
かつては、市民が科学を受け入れないのは知識が足りないからで、専門家が正しい知識を教えれば解決する、という考え方が主流だった。これは deficit model(欠如モデル)と呼ばれ、現在では一方通行すぎると批判されている。今重視されているのは、市民の価値観や不安にも耳を傾ける双方向の対話(dialogue)だ。関連する risk communication は、災害や健康被害などのリスクについて行政・専門家・住民が情報を共有する取り組みを指す。outreach は「手を差し伸べる活動」で、研究者が学校や地域に出向く出前授業などを表す。
FOR EXAMS
試験に出るポイント
科学と社会・専門家の役割を扱う長文で出る。explaining science to the public と言い換え。英作文では信頼や対話の重要性を論じられる。
QUIZ
1問チャレンジ
「science communication」の意味はどれ?