My Shadow(ぼくの影)の挿絵

My Shadow

ぼくの影

  • 📖 187 words
  • ⏱ 約2分
  • YL 1.5–2.4
  • 英検準2級目安
  • 📝 全訳つき

あらすじいつもくっついてくる自分の影を、ふしぎな友だちのように観察したスティーヴンソンの詩です。影がのびたりちぢんだりするのは、太陽の高さが変わるから。最後の連で影がベッドに残っていた理由も、理科の目で考えてみるとおもしろいですよ。長い行が4行ずつ並び、2行ごとに韻をふんでいます。

ロバート・ルイス・スティーヴンソン『子どもの詩の園』(1885年)。本文: Project Gutenberg eBook #136

キーワード(10語)本文の点線の語はタップで意味が出ます
  • shadow影
  • heelsかかと
  • properちゃんとした
  • india-rubber ballゴムまり
  • notion考え
  • make a fool ofからかう、ばかにする
  • cowardおくびょうもの
  • nursieばあや(子守りの女性)
  • buttercupキンポウゲ(黄色い花)
  • arrant sleepy-headとんでもないねぼすけ

🔊 音声は準備中です。もうしばらくお待ちください。

I have a little shadow that goes in and out with me, And what can be the use of him is more than I can see. He is very, very like me from the heels up to the head; And I see him jump before me, when I jump into my bed.

ぼくには 小さな影が あって 出たり入ったり 一緒に動く いったい 何の役に立つのか ぼくには さっぱり 分からない かかとから 頭のてっぺんまで ぼくに とっても とってもよく似てる ぼくが ベッドに 飛び込むと 影が ぼくより先に 飛び込む

The funniest thing about him is the way he likes to grow— Not at all like proper children, which is always very slow; For he sometimes shoots up taller like an india-rubber ball, And he sometimes goes so little that there's none of him at all.

いちばん おかしいのは 影の 伸び方だ—— ちゃんとした子どもとは 大違い、子どもは いつだって のろのろとしか 伸びないのに ときには ゴムまりみたいに ぐんと 背が伸びるかと思えば ときには 縮んで 縮んで すっかり 消えてしまう

He hasn't got a notion of how children ought to play, And can only make a fool of me in every sort of way. He stays so close behind me, he's a coward you can see; I'd think shame to stick to nursie as that shadow sticks to me!

影は 子どもの遊びかたを ちっとも 分かってない あの手この手で ぼくを からかうばかり ぼくに ぴったり くっついて 離れない、おくびょう者なのは 見れば分かる ぼくなら 恥ずかしくて ばあやに あんなに くっついたりしないのに!

One morning, very early, before the sun was up, I rose and found the shining dew on every buttercup; But my lazy little shadow, like an arrant sleepy-head, Had stayed at home behind me and was fast asleep in bed.

ある朝 とても早く、お日さまが 昇る前に 起きてみると どのキンポウゲにも きらきら つゆが光ってた でも なまけものの ぼくの小さな影は とんでもない ねぼすけで うちに 残って ベッドで ぐっすり 眠っていた

📖 全訳をまとめて読む 読み終わってからの答え合わせに

ぼくには 小さな影が あって 出たり入ったり 一緒に動く いったい 何の役に立つのか ぼくには さっぱり 分からない かかとから 頭のてっぺんまで ぼくに とっても とってもよく似てる ぼくが ベッドに 飛び込むと 影が ぼくより先に 飛び込む

いちばん おかしいのは 影の 伸び方だ—— ちゃんとした子どもとは 大違い、子どもは いつだって のろのろとしか 伸びないのに ときには ゴムまりみたいに ぐんと 背が伸びるかと思えば ときには 縮んで 縮んで すっかり 消えてしまう

影は 子どもの遊びかたを ちっとも 分かってない あの手この手で ぼくを からかうばかり ぼくに ぴったり くっついて 離れない、おくびょう者なのは 見れば分かる ぼくなら 恥ずかしくて ばあやに あんなに くっついたりしないのに!

ある朝 とても早く、お日さまが 昇る前に 起きてみると どのキンポウゲにも きらきら つゆが光ってた でも なまけものの ぼくの小さな影は とんでもない ねぼすけで うちに 残って ベッドで ぐっすり 眠っていた

日本語訳:多読ベスト

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理解度チェック Quick Quiz

読み終わったら、3問だけ。間違えても大丈夫。多読は「だいたいわかる」で十分です。

Q1. When does the shadow jump?

Q2. How does the shadow grow?

Q3. Where was the shadow one early morning?

この読み物の使い方 3ステップ

  1. 聞きながら読む 音声に合わせて光る文を目で追う(聞き読み)。わからない語は飛ばしてOK。
  2. 音声なしで読む ⏱計測ボタンで読む速さ(WPM)を測ってみる。
  3. 耳だけで聞く 🎧聞くだけモードで、文字を見ずに内容がわかるか試す。🔁1文リピートで音読・シャドーイングも。

聞き読みの効果とやり方/多読三原則

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