once in a blue moonの意味と使い方
ごくたまに・めったに〜ない
📖 意味
ごくたまに・めったに〜ない
直訳すると?青い月が出るくらいに1回
英米どちらでも使うくだけた言い方。文の最後に置くことが多いです。
🎯 レベルのめやす
英検2級
高校で習う・使うレベルのめやすです。
似た表現
- rarelyめったに〜ない
- hardly everほとんど〜ない
- once in a whileときどき(blue moon よりは多め)
反対の表現
- all the timeしょっちゅう
- every other day1日おきに
EXAMPLES
例文5つ
My dad makes pancakes once in a blue moon, so today is a special day.
お父さんがパンケーキを作るのはごくたまになので、今日は特別な日です。
I only check my old email account once in a blue moon.
古いメールアカウントは、めったに確認しません。
We see our cousins in Canada once in a blue moon.
カナダのいとこたちには、めったに会えません。
Once in a blue moon, a shooting star crosses the sky right when you look up.
ごくたまに、見上げたちょうどそのときに流れ星が空を横切ることがあります。
Our manager praises the team once in a blue moon, so everyone remembers it when he does.
部長がチームをほめるのはめったにないので、ほめられるとみんなよく覚えています。
🔊 を押すと英文を聞けます。例文はこのサイトのオリジナルです。
🔭 由来・豆知識
「月が青い」は、16世紀ごろの英語で「ありえないこと」のたとえだったといわれています。それが19世紀ごろに「ごくまれに」という意味に変わりました。いっぽう天文の世界では、1か月に満月が2回あるとき、2回目の満月を「ブルームーン」とよぶことがあります。満月から満月までは約29.5日なので、これが起こるのは約2〜3年に1度(平均で約2.7年に1度)。ことわざの「めったにない」とぴったり合います。ただし月が青く見えるわけではありません。本当に青っぽく見えたのは、1883年のクラカタウ火山の大噴火のあとなど、ごくまれな例だけです。
天文学の「ブルームーン」には2つの決め方があります。①カレンダーの1か月に満月が2回あるときの2回目(1946年のアメリカの天文雑誌の記事で広まった決め方)、②1つの季節(春・夏・秋・冬)に満月が4回あるときの3回目(もともとアメリカの農事暦で使われていた決め方)。①は2026年5月31日にも起こりました。2月は28日か29日しかないので、①のブルームーンは2月には起こりません。次の満月がいつかは、このサイトの月カレンダーで確かめられます。

⚠️ 使うときの注意
「とてもまれ」という強めの言い方です。月に1回くらいなら once in a while(ときどき)のほうが自然です。くだけた言い方なので、論文やかたい手紙では rarely や seldom を使いましょう。また、not と一緒に使わなくても、このままで「めったにない」という意味になります(× I don't go there once in a blue moon.)。
FAQ
よくある質問
Qonce in a blue moon はどれくらいの頻度ですか?
A決まった回数はありませんが、「年に1回もないくらいまれ」という感覚です。天文学のブルームーン(1か月に2回目の満月)も約2〜3年に1度なので、だいたいそのイメージで使えます。
Qブルームーンの日は月が青く見えるのですか?
Aいいえ。ブルームーンは「よび名」で、色はいつもの満月と同じです。大きな火山の噴火や山火事で空気中に細かいちりが増えたときに、まれに青っぽく見えたという記録があります。
Q文のどこに置けばいいですか?
Aふつうは文の最後に置きます(I eat sushi once in a blue moon.)。強調したいときは文の最初に置いて、Once in a blue moon, ... とすることもできます。
Q似た日本語はありますか?
A「めったにない」「ごくたまに」に近いです。「千載一遇」は「めったにないチャンス」という意味なので、英語では once in a lifetime(一生に一度)のほうが近いでしょう。
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