Oort cloud
/ˈɔːrt ˌklaʊd/名詞
オールトの雲
まだ誰も見たことがない?太陽系の果てを包む「雲」
SUMMARY
意味と背景
太陽系のいちばん外側を、殻のように包んでいると考えられている、氷の小さな天体の集まりのこと。何十年もかけて太陽のまわりを回る長い周期の彗星のふるさとと考えられている。あまりに遠くて暗いため、まだ直接は観測されておらず、彗星の軌道などから存在が推定されている。
EXAMPLES
例文
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1
Many comets may come from the Oort cloud.
多くの彗星はオールトの雲から来ているのかもしれない。
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2
Scientists believe the newly spotted comet traveled from the distant Oort cloud.
科学者たちは、新しく見つかった彗星は遠いオールトの雲からやって来たと考えている。
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3
The Oort cloud is so far away that no spacecraft has reached it yet.
オールトの雲はとても遠く、まだどの探査機も到達していない。
COLLOCATIONS
よく一緒に使う表現
- the outer Oort cloudオールトの雲の外側部分
- come from the Oort cloudオールトの雲からやって来る
- Oort cloud objectsオールトの雲の天体
SYNONYMS
ほかの言い方
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関連度は Datamuse API による英語コーパス上の近さです。
TRIVIA
豆知識
名前は、オランダの天文学者ヤン・オールトにちなむ。彼は1950年に、周期の長い彗星がいろいろな方向からやって来ることをもとに、太陽系を遠くから包む彗星の集まりがあると提案した。cloud(雲)と呼ぶのは、平らな帯ではなく、太陽系を球のように取り囲んでいると考えられているため。カイパーベルトよりもはるかに遠くにあり、太陽の重力がやっと届くくらいの場所とされる。実際に観測された天体の集まりではなく、今も「理論上の存在」だという点がポイント。
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