
カノン
パッヘルベル・c. 1680–1706
同じ8つの音が28回!なのに聴くたび胸がいっぱいになる曲。
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Piano · Op. 68 No. 2 · 1827
フレデリック・ショパン(1810–1849)
17歳のショパンが書いた、ふるさとの香りいっぱいの素朴なマズルカ。A simple mazurka by 17-year-old Chopin, full of the flavor of his Polish homeland.
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Chenyin Li plays Chopin Mazurka in A minor op 68 no 2
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Arthur Rubinstein - Chopin Mazurka, Op. 68, No. 2 in A Minor
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Chopin: Mazurka, Op. 68 n. 2 - Arturo Benedetti Michelangeli
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ホー!ショパンが17歳のとき、まだワルシャワにいたころの作品なんだ。
この曲は、ショパンがまだ17歳で、ワルシャワで音楽を学んでいた1827年に書いたと考えられているマズルカです。イ短調で、少しさびしげな、でも素朴で親しみやすいメロディーが歌われます。若いショパンの、ふるさとへのまっすぐな思いが感じられる曲です。This mazurka is thought to have been written in 1827, when Chopin was only 17 and studying music in Warsaw. In A minor, it has a slightly wistful yet simple and approachable melody. You can feel young Chopin's honest love for his homeland.
曲は、ゆったりとした、ため息のようなメロディーで始まります。まん中では明るい長調にかわり、村のおどりのような楽しい雰囲気になります。そのあと、また最初のさびしい歌にもどって終わります。むずかしい技術は少なく、ピアノを習う人にも親しまれている曲です。It begins with a slow melody like a sigh. In the middle, it changes to a bright major key and feels like a village dance. Then the first lonely song returns to close the piece. It is not very hard to play, so it is also popular with piano students.
ショパンはこの曲を生きているあいだに出版せず、死後の1855年に友人フォンタナが「作品68」として出版しました。同じ作品68の第4番は、ショパンが最後に書いた曲のひとつと言われています。1つの作品番号の中に、10代の曲と最晩年の曲がならんでいるのです。Chopin never published this piece himself. After his death, his friend Fontana published it in 1855 as part of Opus 68. No. 4 of the same Opus 68 is said to be one of the last pieces Chopin wrote. So one opus number holds both a teenage work and one of his very last works.
Chopin wrote this dance when he was 17. He lived in Warsaw then. The song is a little sad but simple. In the middle, it becomes happy like a village dance. Many piano students play it.ショパンは17歳のときにこのおどりの曲を書きました。そのころ彼はワルシャワに住んでいました。歌は少し悲しいですが、素朴です。まん中では、村のおどりのように楽しくなります。たくさんのピアノの生徒がこの曲を弾きます。
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作品68には4曲のマズルカがあり、この第2番は17歳ごろの作品です。ところが第4番は、ショパンが亡くなる1849年ごろに書いた、最後の作品のひとつと言われています。死後にまとめて出版されたため、こんな組み合わせになりました。
Opus 68 has four mazurkas, and this No. 2 was written around age 17. But No. 4 is said to be one of the last pieces Chopin wrote, around 1849, the year he died. Because they were published together after his death, they ended up side by side.
1827年ごろのショパンは、ワルシャワ音楽院でユゼフ・エルスネル先生に作曲を学んでいました。エルスネル先生はショパンの才能を見ぬき、のちの成績表に「すぐれた才能、音楽の天才」と書いたと伝えられています。
Around 1827, Chopin was studying composition with Józef Elsner at the Warsaw Conservatory. Elsner saw his talent, and it is said that in a later school report he called Chopin "exceptional talent, musical genius."
この曲が書かれたのは1827年ごろ、出版されたのは1855年。およそ30年近くも、出版されないままだったことになります。作曲したショパン本人は、出版された楽譜を見ることはありませんでした。
The piece was written around 1827 and published in 1855. It stayed unpublished for almost 30 years. Chopin himself never saw it in print.
ショパンのマズルカには、とてもむずかしい曲もありますが、この曲は音が比較的やさしく、ピアノを習う人にも取り組みやすい曲です。ただし、自然なリズムや歌い方には工夫が必要です。素朴なメロディーが、弾く人の心にもすっと入ってきます。
Some of Chopin's mazurkas are very difficult, but the notes of this one are fairly easy for piano students. Still, its natural rhythm and singing style take care. Its simple melody easily reaches the player's heart.
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