
ダイドーの嘆き
パーセル・by 1689
「わたしを覚えていて」。くり返す低音にのせた、胸をうつ別れの歌。
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Song · Op. 49 No. 4 · 1868
ヨハネス・ブラームス(1833–1897)
世界中の赤ちゃんを眠らせてきた、いちばん有名な子守歌。The lullaby that has sent the whole world to sleep.
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Yo-Yo Ma, Kathryn Stott - Lullaby (Brahms)
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Brahms Lullaby for Babies, Hours of Soft Music
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Johannes Brahms - Lullaby
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ホー!友だちの赤ちゃん誕生のお祝いに書いた、プレゼントの歌なんだよ。
「ブラームスの子守歌」は、ドイツ語の歌曲(ピアノ伴奏つきの歌)で、5つの歌曲 Op.49 の4曲目です。「おやすみ、おやすみ」とやさしくゆれるメロディーは、オルゴールやベビー用のおもちゃでもおなじみ。世界でいちばん知られている子守歌と言ってもよいでしょう。Brahms's Lullaby is a German song for voice and piano. It is No. 4 of his Five Songs, Op. 49. Its gentle, rocking melody, which says "Good evening, good night," is often heard in music boxes and baby toys. It may be the best-known lullaby in the world.
ブラームスはこの歌を1868年、友人ベルタ・ファーバーに二人目の男の子が生まれたお祝いに書きました。ベルタは若いころ、ハンブルクの女声合唱団でブラームスの指導を受けていた人です。ピアノの伴奏には、彼女がむかしブラームスに歌って聞かせたウィーンの歌のメロディーが、そっとしのばされています。Brahms wrote this song in 1868 to celebrate the birth of the second son of his friend Bertha Faber. Years before, Bertha had sung in a women's choir that Brahms led in Hamburg. In the piano part, Brahms secretly hid the tune of a Viennese song that Bertha used to sing to him.
歌詞の1番は、ドイツの民謡詩集『少年の魔法の角笛』から取られています。1869年12月にウィーンで公開初演され、ピアノはクララ・シューマンがひいたと伝えられています。その後、数えきれないほどの編曲が作られ、言葉がわからなくても世界中で口ずさまれる歌になりました。The words of the first verse come from a German collection of folk poems called Des Knaben Wunderhorn (The Boy's Magic Horn). The song was first performed in public in Vienna in December 1869, and Clara Schumann is said to have played the piano. Since then it has been arranged countless times, and people everywhere hum it without knowing the words.
This is a song for a baby at night. The music rocks gently, like a cradle. The composer wrote it for a friend's new baby boy. You can hear it in many music boxes and baby toys.これは夜に赤ちゃんのために歌う歌です。音楽はゆりかごのように、やさしくゆれます。作曲家は友だちに生まれた男の子のためにこの歌を書きました。たくさんのオルゴールやベビー用のおもちゃで聴くことができます。
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ピアノ伴奏には、ベルタが若いころブラームスに歌ってくれたウィーンの流行歌のメロディーがかくされています。ベルタならきっと気づく、彼女へのひみつのあいさつのようなしかけでした。友人への心のこもったプレゼントだったことがわかります。
The piano part secretly uses the melody of a popular Viennese song that Bertha used to sing to Brahms when she was young. It was like a secret greeting meant for Bertha, who would surely recognize it. It shows how personal this gift was.
世界でもっともよく知られた子守歌の1つを書いたブラームスですが、本人は一生結婚せず、自分の子どももいませんでした。それでも友人の子どもたちをかわいがり、子どものための民謡の編曲集も作っています。
Brahms wrote one of the world's best-known lullabies, but he never married and had no children of his own. Even so, he loved his friends' children, and he also made a collection of folk song arrangements for children.
最初に出版されたとき、歌詞は民謡詩集からとった1番だけでした。いまよく歌われる2番の歌詞は、あとから別の詩人ゲオルク・シェーラーの詩が加えられたもので、2つの詩を合わせて歌われるようになりました。
When the song was first published, it had only one verse, taken from the folk poem collection. The second verse that people often sing today was added later, using a poem by another writer, Georg Scherer.
英語圏では、この曲はそのまま "Brahms's Lullaby" と呼ばれ、英語の歌詞もいくつも作られました。作曲家の名前がそのまま曲の呼び名になるほど、だれもが知っている一曲なのです。
In English-speaking countries, the song is simply called "Brahms's Lullaby," and several sets of English words have been written for it. It is so famous that the composer's name has become the name of the song.
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