La Tomatina / Tomato Festival
トマティーナ(トマト祭り)の由来と歴史、英語で楽しむトマティーナ(トマト祭り)
人口1万人の町に2万人が集まり、100トンを超えるトマトを1時間で投げ合う。始まりは、パレードで転んだ“大頭”だった。
📅When is it?トマティーナ(トマト祭り)はいつ? 2026〜2030年の日付
| 2026 | 2026年8月26日(水) | Wed, August 26, 2026 | |
|---|---|---|---|
| 2027 | 2027年8月25日(水) | Wed, August 25, 2027 | |
| 2028 | 2028年8月30日(水) | Wed, August 30, 2028 | |
| 2029 | 2029年8月29日(水) | Wed, August 29, 2029 | |
| 2030 | 2030年8月28日(水) | Wed, August 28, 2030 |
アメリカ式は「月/日/年」、
イギリス式は「日/月/年」。同じ数字でも日付が変わるので注意! 日付の英語の書き方 →
📌Key Pointsトマティーナ(トマト祭り)がまるわかり:7つのポイント
1945年8月の最終水曜日。スペイン東部の町ブニョールの広場を、「ヒガンテス・イ・カベスードス(巨人と大頭)」のパレードが進んでいました。張り子の大きな人形や、大きな頭のかぶり物をつけた人たちが練り歩く、スペインのお祭りではおなじみの行列です。
続きを読む →2トマティーナの歴史:禁止、トマトのお葬式、そしてテレビ勝手に始まったトマト投げは、役所にとっては困りものでした。1950年代、祭りは何度も禁止され、逆らってトマトを投げた人が捕まることもありました。そこで1957年、町の人たちはとんでもない抗議を思いつきます。棺おけに大きなトマトを1個入れて担ぎ、楽隊が…
続きを読む →3「La Tomatina」の意味:トマトの語源はアステカの言葉La Tomatina の La は、英語の the にあたるスペイン語です。Tomatina は tomate(トマト)から生まれた呼び名で、日本では「トマト祭り」とも呼ばれます。今ではコロンビアの「グラン・トマティーナ・コロンビアーナ」のように、…
続きを読む →4現地での過ごし方:ハムの棒から始まる1時間当日の朝、ブニョールの細い通りには、白いTシャツにゴーグル姿の人があふれます。バルコニーからは、住民がバケツの水を下の人たちにざぶんとかけてきます。最初の見せ場は「パロ・ハボン(石けんの棒)」です。油やせっけんでぬるぬるにした高い棒のてっぺんに、生ハ…
続きを読む →5数字で見るトマティーナ:トマトは何トン?入場券はいくら?トマティーナは、数字を並べるだけで驚ける祭りです。まず町の大きさ。ブニョールはバレンシアの中心から西へ約38km、人口は約1万人の町です。そこに、毎年およそ2万人が参加します。主催者は定員を2万2,000人としています。
続きを読む →6日本とトマティーナ:観賞用だったトマトと、節分の豆まき日本人にとってトマティーナが衝撃的なのは、「食べ物を投げる」からでしょう。でも、日本にも食べ物を投げる行事があります。節分の豆まきです。「鬼は外」と大豆をまくのは、ちゃんとした意味のある伝統行事。トマティーナとは理由も雰囲気もまったく違いますが、「年…
続きを読む →7トマティーナのよくある誤解とホントのところ誤解1:スペイン中でトマトを投げ合っている ホント:本家のトマティーナは、ブニョールという1つの町の祭りです。スペインの国の祝日でもありません。マドリードやバルセロナでは、その日もふつうの水曜日です。
続きを読む →
🌍Around the World世界の“投げる祭り”:国別比べ
💡Fun Factsトマティーナ(トマト祭り)の豆知識
1957年、禁止に抗議するため、町の人は大きなトマトを棺おけに入れ、葬送行進曲つきで「トマトのお葬式」を開いた。祭りは2年後に正式に認められた。
2013年に初めて入場券(10ユーロ)が売られると、参加者は前の年の約半分、約2万人に減った。
2026年のトマティーナでは、最大165トンのトマトが1時間あまりで投げられたと報じられた。
2011年のインド映画『人生は二度とない』にトマティーナが登場してから、インドからの参加者が目立って増えた。
⭐Must-See Linksトマティーナ(トマト祭り)のおすすめリンク特集
スペイン政府観光局の日本語ページ。8月最後の水曜日、朝の広場から始まり、合図の発砲でトマト合戦スタート。トラックが着くたびに荷台のトマトを奪い合い、2回目の発砲で終わったらホースで町ごと洗い流します。石けんを塗った棒の上の生ハムを取る催しなど、当日の流れが日本語で目に浮かびます。
開く ↗📰 ニュース ・ EnglishLa Tomatina comenzó con una pelea cerca de un puesto de verduras(Público)始まりは1945年、巨大な人形のパレードに若者が割りこんだけんか。近くの八百屋のトマトが武器になりました。翌年もまたやって警察に止められ、何度も禁止されます。1957年、町の人たちはトマトの「お葬式」をして抗議し、ついに公認の祭りに。スペインの新聞の記事で、ウソみたいな本当の歴史がわかります。
開く ↗📰 ニュース ・ EnglishLa Tomatina 2026: thousands turn Spanish town red(Euronews)2026年8月26日のトマト祭りを伝える英語ニュース。2万人以上が集まり、使われた熟れすぎトマトは最大165トン。それなのに合戦の時間はわずか1時間ほどです。最近の祭りの様子がすぐわかる、短い英語記事なので、数字を拾いながら読む練習にも向いています。
開く ↗🖨️Worksheetsトマティーナ(トマト祭り)の英語ワークシート(無料・PDF/Word・解答つき)
① 「中身を見る・印刷」で全ページを確認 → ② そのページ上の 🖨️ 印刷する でそのまま印刷できます。A4・無料。
❓FAQトマティーナ(トマト祭り)のよくある質問
トマティーナはいつ開かれますか?
毎年8月の最終水曜日です。2026年は8月26日、2027年は8月25日、2028年は8月30日。トマトを投げるのは正午からの約1時間です。前の土曜日には子ども版もあります。
トマティーナはどこで開かれますか?
スペイン東部バレンシア州のブニョールという町です。バレンシアの中心から西へ約38km、人口約1万人の小さな町です。
トマティーナはなぜ始まったのですか?
1945年、町のパレードに割りこんだ若者たちのけんかで、そばの野菜屋台のトマトが投げられたのが始まりと伝えられています。翌年、若者たちが家からトマトを持ってきて再現し、毎年の行事になりました。当時の記録はなく、細部には別の説もあります。
誰でも参加できますか?
入場券が必要です。2013年から入場券制になり、定員は約2万2,000人。公式サイトで買い、会場でリストバンドと交換します。4〜14歳は前の土曜日の無料の子ども版に参加できます。
トマトはどれくらい使いますか?
年によって違い、およそ100〜165トンです。2025年は約120トン、2026年は最大165トンと報じられました。
トマトがもったいなくないですか?
主催者によると、祭り用に育てた、食べるのに向かないほど熟したトマトを使っています。それでも食品ロスを心配する声はあり、賛否が分かれるところです。
トマティーナは英語で何と言いますか?
そのまま La Tomatina と言うのがふつうです。説明するなら the Tomato Festival や a giant tomato fight in Spain と言えば通じます。
トマティーナはスペインの祝日ですか?
国の祝日ではありません。ブニョールの町の祭り週間の行事で、ほかの町はふだんどおりです。
La Tomatina
クイズで全問正解すると金のスタンプに。世界一周めざして集めよう。 スタンプ帳を見る →



