ホグマネイ(スコットランドの大みそか)(Hogmanay)の風景

Hogmanay / Hogmanay

ホグマネイ(スコットランドの大みそか)の由来と歴史、英語で楽しむホグマネイ(スコットランドの大みそか)

教会がクリスマスを喜ばなかった国では、大みそかがいちばんの祭りになった。火の玉、たいまつ、そして「蛍の光」。

📅 いつ?毎年12月31日December 31
⏳ 次は2026年12月31日(木)あと79日
🌍 どこで?スコットランドGBイギリス各地
🏷️ 種類🎉 お祭り12月31日そのものは祝日ではないが、スコットランドでは1月1日と…
ホグマネイは、スコットランドの大みそか。夜から元日の朝まで続く、1年でいちばんにぎやかな祭りです。スコットランドの教会は約400年もクリスマスのお祝いを勧めず、クリスマスが祝日になったのは1958年。そのぶん、人々は年越しを盛大に祝ってきました。年が明けると、背の高い黒髪の男性が石炭を持って「最初の客」としてやってくると縁起がいい。そして最後は、みんなで手をつないで「オールド・ラング・サイン」を歌います。日本の「蛍の光」のもとになった歌です。

📅When is it?ホグマネイ(スコットランドの大みそか)はいつ? 2026〜2030年の日付

20262026年12月31日(木)Thu, December 31, 2026US 12/31/2026
GB 31/12/2026
20272027年12月31日(金)Fri, December 31, 2027US 12/31/2027
GB 31/12/2027
20282028年12月31日(日)Sun, December 31, 2028US 12/31/2028
GB 31/12/2028
20292029年12月31日(月)Mon, December 31, 2029US 12/31/2029
GB 31/12/2029
20302030年12月31日(火)Tue, December 31, 2030US 12/31/2030
GB 31/12/2030

US アメリカ式は「月/日/年」、GB イギリス式は「日/月/年」。同じ数字でも日付が変わるので注意! 日付の英語の書き方 →

📌Key Pointsホグマネイ(スコットランドの大みそか)がまるわかり:4つのポイント

1ホグマネイの由来:クリスマスより大みそかが大事だった国

スコットランドでは、長いあいだクリスマスより大みそかのほうが大きな祭りでした。理由は宗教です。16世紀の宗教改革のあと、スコットランド国教会はクリスマスを「カトリックの行事」として嫌い、約400年にわたって祝うことを勧めませんでした。クリスマスの日が…

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2「ホグマネイ」という名前の意味:だれにもわからない謎

Hogmanay という言葉がどこから来たのか、実ははっきりしていません。記録に残る最初の例は1443年、イングランド北部ヨークシャーのラテン語の文書にある hagnonayse。スコットランドの言葉では1604年、エルギンという町の記録に hagm…

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3スコットランドのホグマネイの過ごし方:最初の客と火の玉

年越しの前には、まず大掃除(レディング)。家をきれいにしてから新年を迎えます。日本の年末とそっくりです。年が明けた瞬間から始まるのが「ファースト・フッティング」。新年に最初に家の敷居をまたぐ人(ファースト・フッター)が、その家の1年の運を決めると言わ…

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4日本との関係:「蛍の光」はホグマネイの歌だった

ホグマネイのしめくくりに歌うのが「オールド・ラング・サイン(Auld Lang Syne)」。スコットランドの国民的詩人ロバート・バーンズが、1788年に歌集『スコッツ・ミュージカル・ミュージアム』に送った歌です。ただし歌詞の一部は、バーンズが昔から…

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ホグマネイ(スコットランドの大みそか)(Hogmanay)のイラスト

🌍Around the Worldスコットランドの冬の火祭り:地域比べ

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💡Fun Factsホグマネイ(スコットランドの大みそか)の豆知識

No.1

スコットランドでクリスマスの日が祝日になったのは1958年です。

No.2

1996〜97年のエディンバラの年越しには約40万人が集まり、ギネス世界記録になりました。

No.3

元日に海に飛びこむ「ルーニー・ドゥーク」は、1986年に二日酔いの治し方として冗談で始まりました。

No.4

東海岸の漁師町では、ファースト・フッターが飾りをつけたニシンを持ってくることがありました。

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🔤Learn in Englishホグマネイ(スコットランドの大みそか)を英語で読もう・遊ぼう

CEFR A2

Scotland's Big Night

In Scotland, New Year's Eve has its own name, Hogmanay. For many Scots, it is the biggest party of the year. For almost 400 years, the Church of Scotland did not encourage Christmas. Christmas Day only became a public holiday there in 1958. So people saved their fun for the new year. …

🖨️Worksheetsホグマネイ(スコットランドの大みそか)の英語ワークシート(無料・PDF/Word・解答つき)

① 「中身を見る・印刷」で全ページを確認 → ② そのページ上の 🖨️ 印刷する でそのまま印刷できます。A4・無料。

📘 基本セット8枚読解・4択・単語・クロスワード・単語探し・迷路・なぞり書き・ぬりえ
🎲 授業アクティビティ集5枚ビンゴ・すごろく・ロールプレイ(音声QR)・カードを書こう・国比べ調べ学習
🔑 解答と📝 Word版解答は全訳つき。Word版は全セットの文字を書きかえて、クラスに合わせて使えます。

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❓FAQホグマネイ(スコットランドの大みそか)のよくある質問

ホグマネイとは何ですか?

スコットランドの大みそか(12月31日)と、元日の朝まで続く年越しの祭りのことです。花火、たいまつ行列、ファースト・フッティングなどで祝います。

なぜスコットランドではクリスマスより大みそかが大事なのですか?

宗教改革のあと、スコットランド国教会が約400年にわたってクリスマスを祝うことを勧めなかったからです。クリスマスの日が祝日になったのは1958年でした。

ファースト・フッティングとは?

年が明けて最初に家に入る人がその家の運を決める、という言い伝えです。背の高い黒髪の男性が、石炭やショートブレッド、ウイスキーを持ってくると縁起がいいとされます。

「蛍の光」とホグマネイの関係は?

「蛍の光」のメロディーは、スコットランドの「オールド・ラング・サイン」です。ホグマネイの真夜中に、みんなで手をつないで歌う歌です。

ホグマネイの日は休みですか?

12月31日は祝日ではありませんが、スコットランドでは1月1日と2日が公休日(バンク・ホリデー)です。


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