Hogmanay

スコットランドの冬の火祭り:地域比べ

4の国と地域で、ホグマネイ(スコットランドの大みそか)はこんなに違う。日本語とやさしい英語で。

🌍Around the Worldスコットランドの冬の火祭り:地域比べ

ピンをタップすると、その国のホグマネイ(スコットランドの大みそか)へ

各国の様子を日本語で。「English」を押すと、同じ内容のやさしい英語が開きます。

エディンバラEdinburgh

1万5000人のたいまつ行列、街じゅうのストリートパーティー、城の花火。

English

Thousands of people walk with torches, and fireworks light up the castle.

ストーンヘイブンStonehaven

火の玉を頭上で振り回して通りを歩く。

English

People swing balls of fire over their heads.

ハイランド地方the Highlands

清めの水をまき、ビャクシン(ジュニパー)の枝をいぶして家を清める「サイニング」。

English

People burn juniper to make the house clean and safe.

シェトランド諸島Shetland

年明けの1月最後の火曜日、バイキング船のレプリカを燃やす「アップ・ヘリー・アー」。

English

In January, people burn a Viking ship.

🗾日本との関係:「蛍の光」はホグマネイの歌だった

ホグマネイのしめくくりに歌うのが「オールド・ラング・サイン(Auld Lang Syne)」。スコットランドの国民的詩人ロバート・バーンズが、1788年に歌集『スコッツ・ミュージカル・ミュージアム』に送った歌です。ただし歌詞の一部は、バーンズが昔から伝わる歌を集めたものだと考えられています。題名はスコットランドの言葉で「遠い昔」「昔のよしみ」といった意味です。

このメロディーは、日本では「蛍の光」として知られています。1881年(明治14年)の『小学唱歌集』に、稲垣千頴(ちかい)が日本語の歌詞をつけて「蛍」の題でのせました。卒業式の歌になり、NHK紅白歌合戦では最後に全員で歌うのが恒例です。お店の閉店まぎわに流れるのは、3拍子に編曲した「別れのワルツ」です。韓国でも、1945〜1948年の国歌はこのメロディーで歌われていました。

スコットランドでは、輪になって隣の人と手をつないで歌い、最後の節になってから腕を胸の前で交差させて手をつなぎ直します。最初から腕を交差させるのは、スコットランドの外で広まったやり方です。

ホグマネイ(スコットランドの大みそか)を英語で読む・遊ぶ →

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