
パッヘルベルのジーグ
パッヘルベル・c. 1680–1706
あの「カノン」には、はずむ相棒がいた!知られざる後半戦。
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March · · 1889
ジョン・フィリップ・スーザ(1854–1932)
新聞社のための行進曲が、世界のダンスブームに!A march for a newspaper that set the world dancing.
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The Washington Post March
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SOUSA The Washington Post - "The President's Own" U.S. Marine Band
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The Washington Post | U.S. Navy Band
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Sousa - The Washington Post March
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Sousa - Washington Post March
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Famous Marches by John Philip Sousa
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ホー!スーザはこの大ヒット曲を、たった35ドルで売ってしまったんだ。
「ワシントン・ポスト」は、スーザが1889年に作った行進曲です。題名はアメリカの新聞「ワシントン・ポスト」のこと。8分の6拍子の、はずむような軽快なリズムが特徴で、思わずスキップしたくなるような明るさにあふれています。スーザの初期の代表作で、今も世界中の吹奏楽団に愛されています。The Washington Post is a march Sousa composed in 1889. The title is the name of the American newspaper. It has a bouncy, light rhythm in 6/8 time, so cheerful that you feel like skipping. It is one of Sousa's best-known early works and is still loved by bands all over the world.
この曲は、ワシントン・ポスト紙の持ち主たちにたのまれて作られました。新聞社は子どもたちの作文コンクールを開いていて、その表彰式で演奏する曲が必要だったのです。1889年6月、スーザが率いるアメリカ海兵隊バンドが、ワシントンで開かれた表彰式でこの曲を初めて演奏しました。The owners of The Washington Post asked Sousa to write it. The newspaper was holding an essay contest for schoolchildren, and it needed music for the awards ceremony. In June 1889, the U.S. Marine Band, led by Sousa, played the march for the first time at the ceremony in Washington.
この曲はすぐに大人気となり、当時はやり始めた「ツーステップ」というダンスにぴったりだったため、アメリカでもヨーロッパでもさかんに踊られました。イギリスではこのダンス自体が「ワシントン・ポスト」と呼ばれるほどでした。ところがスーザは、この曲をわずか35ドルで出版社に売っていたのです。The march quickly became very popular. It was perfect for a new dance called the two-step, so people danced to it in both America and Europe. In Britain, the dance itself was even called 'the Washington Post'. But Sousa had sold the march to a publisher for only 35 dollars.
This march has the name of a newspaper. The newspaper asked Sousa to write it. The music bounces, and it is fun to dance to. People in many countries danced to it. But Sousa sold it for only 35 dollars!この行進曲には、新聞の名前がついています。その新聞社がスーザに作曲をたのみました。音楽ははずんでいて、踊るのが楽しいです。たくさんの国の人々がこの曲で踊りました。でもスーザは、この曲をたった35ドルで売ってしまいました!
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スーザはこの曲を、出版社にわずか35ドルで売り渡しました。内訳はピアノ版に25ドル、バンド版に5ドル、オーケストラ版に5ドルだったと言われます。曲は世界的なヒットになりましたが、スーザはその後の売り上げからお金を受け取れませんでした。
Sousa sold this march to a publisher for only 35 dollars. It is said he got 25 dollars for the piano version, 5 for the band version and 5 for the orchestra version. The march became a worldwide hit, but Sousa did not share in its later sales.
この曲は、新しく流行したダンス「ツーステップ」の伴奏にぴったりでした。そのため、とくにイギリスでは、このダンスそのものが「ワシントン・ポスト」と呼ばれたほどです。行進曲が、舞踏会のダンス音楽として世界に広がったのです。
This march was perfect music for the newly popular two-step dance. In Britain especially, the dance itself came to be called 'the Washington Post'. A march spread around the world as ballroom dance music.
ワシントン・ポスト紙は、子どもたちの作文コンクールを開いていました。その表彰式はスミソニアン協会の敷地で行われ、たくさんの人が集まったと言われています。新聞社のイベントのための曲が、世界的な名曲になったのです。
The Washington Post held an essay contest for schoolchildren. The awards ceremony took place on the grounds of the Smithsonian Institution, and a large crowd is said to have gathered. Music for a newspaper event became a world-famous classic.
この曲はアメリカだけでなく、ヨーロッパでも大人気になりました。それをきっかけに、イギリスの記者がスーザを「マーチ王」と呼び、この呼び名はその後ずっとスーザの代名詞になりました。
This march became very popular not only in America but also in Europe. Because of this, a British journalist called Sousa 'the March King', and the nickname stayed with him for the rest of his life.
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