
カノン
パッヘルベル・c. 1680–1706
同じ8つの音が28回!なのに聴くたび胸がいっぱいになる曲。
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確かな肖像画は伝わっていません
March · · c. 1700
ジェレマイア・クラーク(c. 1674–1707)
結婚式の大定番。でも作曲者は長いあいだ取りちがえられていた!A royal wedding favourite that was credited to the wrong composer for decades.
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André Rieu - Trumpet Voluntary
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JEREMIAH CLARKE - THE PRINCE OF DENMARK'S MARCH (TRUMPET VOLUNTARY) - THE ORGAN OF HULL CITY HALL
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Jeremiah Clarke - Trumpet Voluntary
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Jeremiah Clarke - The Prince of Denmark's March (Lovely Rendition)
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ホー!「ヴォランタリー」は、礼拝の前後にオルガンで弾く曲のことなんだ。
結婚式でおなじみの「トランペット・ヴォランタリー」は、イギリスの作曲家ジェレマイア・クラークが1700年ごろに書いた「デンマーク王子の行進」という曲です。クラークは、建て直されたばかりのロンドンのセント・ポール大聖堂で、最初のオルガン奏者をつとめた音楽家でした。The 'Trumpet Voluntary', so familiar at weddings, is really a piece called 'The Prince of Denmark's March', written around 1700 by the English composer Jeremiah Clarke. Clarke was the first organist of St Paul's Cathedral in London after it was rebuilt.
もとは1700年に出版された鍵盤楽器(チェンバロなど)の曲集にのった小品で、管楽器用の版も残っています。題名の「デンマーク王子」とは、のちのアン女王の夫だったデンマークのジョージ王子のことだと考えられています。トランペットのファンファーレのような、明るく堂々としたメロディーが特徴です。It first appeared in a collection of keyboard pieces published in 1700, and a version for wind instruments also survives. The 'Prince of Denmark' is thought to be Prince George of Denmark, the husband of the future Queen Anne. The tune is bright and noble, like a trumpet fanfare.
1870年代、オルガン奏者ウィリアム・スパークがこの曲をパーセル作としてオルガン用に出版し、さらに指揮者ヘンリー・ウッドの編曲も広まって、長いあいだ「パーセルのトランペット・ヴォランタリー」として知られました。のちの研究でクラークの作品だとわかりました。1981年のチャールズ皇太子とダイアナさんの結婚式でも演奏されています。In the 1870s, the organist William Spark published an organ arrangement that named Henry Purcell as the composer. Arrangements by the conductor Sir Henry Wood also became popular, so for many years it was known as 'Purcell's Trumpet Voluntary'. Later research showed that Clarke was the real composer. It was played at the wedding of Prince Charles and Lady Diana Spencer in 1981.
This is a happy march. It sounds like trumpets at a royal party. For many years, people said the wrong name for its composer! The real composer played the organ in London. Many people play it at weddings.これは明るい行進曲です。王さまのパーティーのトランペットのように聞こえます。長いあいだ、人々は作曲者の名前をまちがえていました!本当の作曲者は、ロンドンでオルガンを弾いていた人です。多くの人が結婚式でこの曲を演奏します。
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この曲は1870年代から長いあいだ、イギリスで最も有名な作曲家の一人パーセルの作品として、楽譜やレコードに印刷されていました。パーセルとクラークは同じ時代のロンドンの音楽家で、より有名なパーセルの名前がついてしまったのです。のちの研究で、本当の作曲者はクラークだとわかりました。
From the 1870s, this piece was printed on scores and records for many years as a work by Henry Purcell, one of England's most famous composers. Purcell and Clarke were London musicians of the same era, and the better-known name stuck. Later research showed that Clarke was the true composer.
1981年、ロンドンのセント・ポール大聖堂で行われたチャールズ皇太子とダイアナさんの結婚式でも、この曲が演奏されました。世界中の大勢の人がテレビで見た式です。じつはこの大聖堂こそ、300年近く前にクラークがオルガン奏者として働いていた場所でした。
In 1981 this march was played at the wedding of Prince Charles and Lady Diana Spencer at St Paul's Cathedral, which huge numbers of people around the world watched on TV. And St Paul's was the very cathedral where Clarke had worked as organist almost 300 years earlier.
ヴォランタリー(voluntary)は、ふつうは「自分から進んでする」という意味の英語ですが、イギリスの教会では、礼拝の前後にオルガンで弾く曲のことも指します。この曲はもともと行進曲ですが、トランペットとオルガン用の編曲で親しまれ、この呼び名が定着しました。
The word 'voluntary' usually means 'done by choice', but in English churches it also means a piece played on the organ before or after a service. This piece was originally a march, but it became famous in arrangements for trumpet and organ, and the name 'Trumpet Voluntary' stuck.
クラークは子どものころ、イギリス王室の礼拝堂(チャペル・ロイヤル)の少年聖歌隊で歌っていました。先生は作曲家ジョン・ブロウ。ブロウはパーセルの先生でもあったと言われています。もしそうなら、取りちがえられた2人は同じ先生に学んだ仲間だったことになります。
As a boy, Clarke sang in the choir of the Chapel Royal, the English royal chapel. His teacher was the composer John Blow, who is also said to have taught Purcell. If so, the two composers who were mixed up had learned from the same master.
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