
パッヘルベルのジーグ
パッヘルベル・c. 1680–1706
あの「カノン」には、はずむ相棒がいた!知られざる後半戦。
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March · · 1901
ジョン・フィリップ・スーザ(1854–1932)
「星条旗」をこえる!?マーチ王が自信を見せた、明るい1曲。Better than The Stars and Stripes? A bright march the March King was proud of.
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SOUSA The Invincible Eagle (1901) - "The President's Own" United States Marine Band
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Sousa - The Invincible Eagle (1901)
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The Invincible Eagle March
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ホー!この曲、アメリカ宇宙軍の仮の公式マーチになったこともあるんだよ。
「無敵の鷲」は、スーザが1901年に作った行進曲です。ワシの一種ハクトウワシは、アメリカの国鳥で、国のシンボルでもあります。この年、ニューヨーク州バッファローで開かれた「パンアメリカン博覧会」で演奏するために書かれ、博覧会にささげられました。同じ年に、シンシナティのジョン・チャーチ社から出版されています。The Invincible Eagle is a march Sousa wrote in 1901. The bald eagle is the national bird and a symbol of the United States. Sousa wrote it for his band's performances at the Pan-American Exposition in Buffalo, New York, and dedicated it to the exposition. The John Church Company of Cincinnati published it the same year.
スーザは、バッファローからニューヨーク市へ向かう夜の汽車の中で、ポケットの手帳にアイデアを書きとめて作曲を始めました。最初は、近くにあるナイアガラの滝にちなんで「ナイアガラの精」という題名も考えていたそうです。そしてこの曲が、「星条旗よ永遠なれ」をこえる愛国的な曲になるかもしれない、と考えていました。Sousa began writing it on an evening train from Buffalo to New York City, jotting down ideas in a pocket notebook. At first, he thought of calling it 'Spirit of Niagara,' after the nearby Niagara Falls. He believed the new march might become an even greater patriotic work than The Stars and Stripes Forever.
実際には「星条旗よ永遠なれ」ほど有名にはなりませんでしたが、今もよく演奏される人気曲です。スーザは初演のあと、この曲を自分の「サンシャイン・マーチ(ひなたのマーチ)」の1つと呼びました。戦いのはげしさではなく、パレードのように明るくはなやかな軍隊の気分をえがいた曲、という意味です。In the end, it did not become as famous as The Stars and Stripes Forever, but it is still a popular march today. Soon after the premiere, Sousa called it one of his 'sunshine marches.' He meant that it shows the bright, parade-like side of military life, not the hardship of war.
The bald eagle is the national bird of the United States. Sousa wrote this march for a big fair in 1901. He started it on a train at night. He thought it might be better than his most famous march! The music is bright like the sun.ハクトウワシは、アメリカの国の鳥です。スーザは1901年の大きな博覧会のためにこの行進曲を書きました。夜の汽車の中で書き始めました。いちばん有名な自分の曲よりよくなるかも、と思っていたのです!音楽はお日さまのように明るいです。
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スーザ楽団のソプラノ歌手ブランシュ・ダフィールドによると、汽車の中のスーザは、エンピツで円をくるくる描きながら鼻歌を歌っていたそうです。そしてやがて、手帳のページをマーチの音楽でうめていきました。スーザ研究家ポール・ビアリーの本で紹介されている話です。
According to Blanche Duffield, a soprano with the Sousa Band, Sousa sat on the train tracing circles with a pencil and humming. Soon he was filling notebook pages with march music. The story appears in a book by the Sousa scholar Paul E. Bierley.
スーザは最初、この曲が「星条旗よ永遠なれ」をこえる愛国的な曲になるかもしれないと考えていました。結果はそうなりませんでしたが、自分のいちばんのヒット曲とくらべたくなるほど、自信のある作品だったのです。
At first, Sousa thought this march might become a greater patriotic piece than The Stars and Stripes Forever. That did not happen, but he was proud enough of it to compare it with his biggest hit.
パンアメリカン博覧会では、スーザのあとをついで海兵隊バンドの隊長になったフランチェスコ・ファンチューリの楽団も演奏しました。ファンチューリも行進曲「電気の世紀」を発表しましたが、今も演奏され続けているのは、スーザのこの曲のほうです。
At the Pan-American Exposition, the band of Francesco Fanciulli, who had followed Sousa as leader of the Marine Band, also played. Fanciulli presented his own march, 'The Electric Century,' but it is Sousa's march that is still played today.
2020年、アメリカ宇宙軍は、この曲の一部を仮の公式マーチに決めました。宇宙をとぶ「無敵の鷲」というわけです。ただし2022年9月には、新しく作られた「センパー・スープラ」が正式な軍歌になり、役目を交代しました。
In 2020, the U.S. Space Force chose an excerpt of this march as its interim official march, an 'invincible eagle' flying into space. In September 2022, a newly written song, 'Semper Supra,' became the official service song and took over the role.
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