
有名な勉強法を判定10本
SNSでよく見る「〇〇勉強法」。その中身は、研究で効くと言えるのか。名前つきの勉強法をまとめて判定。
△8◯1?1
△半分ホントファインマン・テクニック(やさしい言葉で説明してみる勉強法)は最強
📈 架空の生徒への説明の効果は小さめ(理解で効果量0.29)
?未決着コーネル式ノートを使えば、成績が上がる
ノートを取って見直すことには、はっきりした効果があります。でも「コーネル式だから伸びる」とは、まだ言えません。
△半分ホント教科書を読むなら「SQ3R」という5段階の読み方が正しい
5段階を全部こなさなくても大丈夫。効き目がはっきりしているのは、本を閉じて思い出す「暗唱」の部分です。
△半分ホントライトナー方式(暗記カードの箱)は、効率よく覚えられる
📈 覚えた単語もテストし続けると、後日の記憶が大きく向上
△半分ホント教科書は、何度もサッと読み流せば覚えられる(7回読み)
日をあけた読み直しには意味があります。ただ、読むだけでは細かい点や応用は残りにくいのです。
◯ホント白紙に覚えていることを書き出す(ブレインダンプ)と、記憶に残る
何も見ずに白紙へ書き出すのは、研究で効果が確かめられた「思い出す練習」そのものです。
△半分ホント勉強は「アウトプット7:インプット3」がベスト
📈 意味のない音の列では、読むだけより数時間後の記憶が約4倍
△半分ホント間違いノートを作れば、同じミスをしなくなる
📈 間違えた後に正解を見せると、見せない場合より1週間後の正答が494%増
△半分ホント単語や漢字は、何回も書けば覚えられる
書くと文字の「形」は覚えやすくなります。でも、読みや意味まで覚えられるとは限らず、写すだけでは逆効果のことも。
△半分ホント勉強はキリの悪いところでやめると、記憶に残る(ツァイガルニク効果)
「途中でやめると、続きをやりたくなる」は支持されました。でも「途中のことほどよく覚えている」は確認されませんでした。
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