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英語定説辞書が一致して認める

niceナイス|すてきな、親切な

「ナイス」はもともと「ばかな」という意味

nice は、今でこそほめ言葉ですが、出発点は正反対でした。Merriam-Webster と American Heritage によると、語源はラテン語 nescius(無知な)で、nescire(知らない)から来ています。ne-(否定)と scire(知る)の組み合わせ、つまり「ものを知らない」です。フランス語を経て14世紀に英語に入ったころの意味は「ばかな」「みだらな」。Merriam-Webster の子ども向け欄によると、16世紀までに「好みや細かいことにうるさい」の意味が生まれ、19世紀に「感じのよい」、さらに「きちんとした」の意味が加わりました。何百年もかけて、悪口がほめ言葉に変わった例です。

英語学習のワンポイント

a nice distinction(微妙な区別)のように、nice には今も「細かく精密な」という意味があります。nescience(無知)や science(科学)と同じ scire がひそんでいます。

It was nice of you to help me carry the boxes.

箱を運ぶのを手伝ってくれるなんて、親切だね。

出典

  1. Merriam-Webster「nice」
  2. American Heritage Dictionary「nice」
  3. Merriam-Webster「nescience」

確かさ「定説」は、出典の辞書・資料の書き方にもとづく判定です。

ほかの語源も

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