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日本語有力有力だが断定はされない

だらしないだらしない|きちんとしていない、しまりがない

「だらしない」は「しだらない」の入れかえ?

「だらしない」の語源には諸説あるが、日本国語大辞典の語誌は、「しだらない」の「しだら」の音が入れかわったとする説を有力としている。「しだらない」は、ふつうの秩序からはずれて乱れた状態を表す語。好ましくない意味の語には語頭が濁音のものが多く、その形として「だらし(ない)」で落ち着いたと考えられる、という。さらに江戸時代の滑稽本『浮世床』には、「しだらがない」を「だらしがない」、「きせる」を「せるき」と言うのは下々の方言だ、という説明がある。同辞典は、俗語・隠語のような言い方として庶民の間に広まった可能性も十分考えられると述べている。初出例は1830年代の人情本だ。

英語学習のワンポイント

英語では sloppy や messy が近く、「お金にだらしない」は careless with money と言えます。

He's careless with money and is always borrowing from friends.

彼はお金にだらしなく、いつも友達から借りている。

出典

  1. コトバンク『精選版 日本国語大辞典』「だらしない」
  2. コトバンク『デジタル大辞泉』「だらしない」

確かさ「有力」は、出典の辞書・資料の書き方にもとづく判定です。

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