daisyデイジー|ヒナギク
デイジーの正体は「昼の目」
daisy(ヒナギク)は12世紀より前、古英語の時代からある古い語で、もとの形は古英語の dægesēage。これは dæges(day の所有格で「昼の」)+ ēage(目)で、合わせて「昼の目(day's eye)」となる。かわいらしい花の名前に「目」が隠れているのが意外なところだ。Merriam-Webster も American Heritage もこの成り立ちで一致している。ēage は現代英語の eye のもとになった古英語でもある。名前の理由について Merriam-Webster の解説は、この花が夜に閉じて朝にまた開くことと、花びらが放射状に並ぶ見た目から、朝に開いて夜に閉じる目に見立てたのだと説明している。
英語学習のワンポイント
daisy の最後の y の部分が、もとは eye(目)。window(風の目)とあわせて「目が隠れた単語」として覚えられる。
The field was full of white daisies.
野原は白いヒナギクでいっぱいだった。
出典
確かさ「定説」は、出典の辞書・資料の書き方にもとづく判定です。