本館「マジカ!?サイエンス」科学の雑学とニュースを論文でウラ取り読みに行く →
英語有力有力だが断定はされない

avocadoアボカド|アボカド

アボカドと「弁護士」が同じつづりだった

avocado は1696年から英語に記録がある。もとは中米のナワトル語 āhuacatl で、スペイン語では aguacate になった。American Heritage によると、英語の avocado という形は、当時のスペイン語で「弁護士」を意味した avocado(今の abogado)の音に引っぱられて生まれた可能性が高いという。比較としてフランス語の avocat も挙げられていて、これは「弁護士」と「アボカド」の両方を指す。果物と弁護士が同じ形になったのは意味のつながりからではなく、音が似ていたことによるものらしい。AHD は別名 alligator pear(ワニのナシ)も載せている。

英語学習のワンポイント

メキシコ料理の guacamole(ワカモレ)も、ナワトル語 āhuacamolli(āhuacatl「アボカド」+ mōlli「ソース」)から来た語。

She sliced an avocado and put it on her toast.

彼女はアボカドを薄く切ってトーストにのせた。

出典

  1. American Heritage Dictionary「avocado」
  2. Merriam-Webster「avocado」
  3. American Heritage Dictionary「guacamole」

確かさ「有力」は、出典の辞書・資料の書き方にもとづく判定です。

ほかの語源も

語源ずかんをぜんぶ見る(50語)→