Guy Fawkes Night / Bonfire Night
ガイ・フォークス・ナイト(ボンファイア・ナイト)の由来と歴史、英語で楽しむガイ・フォークス・ナイト(ボンファイア・ナイト)
国王と議会を吹き飛ばす計画は、真夜中の地下室で終わった。失敗したテロ計画を、400年以上も花火で「祝い続ける」イギリスの夜。
📅When is it?ガイ・フォークス・ナイト(ボンファイア・ナイト)はいつ? 2026〜2030年の日付
| 2026 | 2026年11月5日(木) | Thu, November 5, 2026 | |
|---|---|---|---|
| 2027 | 2027年11月5日(金) | Fri, November 5, 2027 | |
| 2028 | 2028年11月5日(日) | Sun, November 5, 2028 | |
| 2029 | 2029年11月5日(月) | Mon, November 5, 2029 | |
| 2030 | 2030年11月5日(火) | Tue, November 5, 2030 |
アメリカ式は「月/日/年」、
イギリス式は「日/月/年」。同じ数字でも日付が変わるので注意! 日付の英語の書き方 →
📌Key Pointsガイ・フォークス・ナイト(ボンファイア・ナイト)がまるわかり:7つのポイント
1605年11月5日、日付が変わったばかりの真夜中。ロンドンの国会議事堂の地下にある倉庫で、ランタンを持った見回りの一行が、1人の男を見つけました。男の後ろには、まきと石炭の山。その下には、36樽の火薬が隠されていました。
続きを読む →2ガイ・フォークス・ナイトの歴史:感謝の日から花火の夜へ捕まったフォークスは、国王の許可のもとで拷問を受け、11月7日に自白しました。仲間の多くは中部のホルベッチ・ハウスに逃げこみ、11月8日、約200人の追手との撃ち合いでケイツビーらが命を落とします。1606年1月の裁判のあと、1月31日、フォークスは…
続きを読む →3「guy」の意味:英語の「みんな」はガイ・フォークスからHi, guys!(やあ、みんな!)。英語の授業や動画でよく聞くこの guy、実はガイ・フォークスの名前です。もともと Guy は、ただの男性の名前でした。フォークス自身は、スペインに支援を求めに行った1603年ごろから、イタリア風に「グイード(Gu…
続きを読む →4イギリスでの過ごし方:たき火と花火とパーキン11月のイギリスは、夕方4時半にはもう暗くなります。冷たい空気の中、町の公園やグラウンドに家族連れが集まり、大きなたき火の炎が夜空をこがします。てっぺんには、古着に新聞紙を詰めた人形「ガイ」が座っていることも。やがて「ヒュー、パーン!」という音ととも…
続きを読む →5海外のガイ・フォークス・ナイト:ルイスの火祭りとタール樽イギリス最大のボンファイア・ナイトが開かれるのは、ロンドンではありません。イングランド南部の人口1万7000人ほどの町、ルイスです。新聞『デイリー・テレグラフ』に「世界のボンファイアの首都」と呼ばれたこの町には、例年数万人が集まり、2024年は約4万…
続きを読む →6日本とのつながり:1605年、日本では徳川秀忠が将軍にガイ・フォークスが地下室で捕まった1605年、日本は江戸時代の始まりのころでした。この年、徳川家康は将軍の位を息子の秀忠にゆずっています。地球の反対側で、徳川の世が固まりつつあったころ、イギリスでは国王暗殺計画が見破られていたのです。
続きを読む →7ガイ・フォークスのよくある誤解とホントのところ誤解1:ガイ・フォークスが計画のリーダーだった リーダーはロバート・ケイツビーです。フォークスは火薬の番をまかされた実行役でした。現場で捕まったので、名前だけが有名になりました。誤解2:ガイ・フォークスは英雄としてたたえられている もともとは「国王が…
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🌍Around the World海外のガイ・フォークス・ナイト:地域別比べ
💡Fun Factsガイ・フォークス・ナイト(ボンファイア・ナイト)の豆知識
フォークスが使ったとされるランタンは、オックスフォードのアシュモレアン博物館にある。1641年、元オックスフォード大学の学生監ロバート・ヘイウッドが大学に寄贈した。
拷問の直後にフォークスが書いた署名「Guido」は、ほとんど読めない走り書き。8日後の署名はもう少し読める。2つの署名は、彼が受けた苦しみを今に伝えている。
議会の開会式の前には、今もヨーメン・オブ・ザ・ガードが議事堂の地下を見回る。1605年の事件にちなむ、今も続く用心の儀式。
陰謀の仲間は、議会の地下倉庫を「こっそり掘って」入ったのではない。1605年3月25日、ジョン・ウィニアードという人から、普通に倉庫を借りる権利を手に入れていた。
🖨️Worksheetsガイ・フォークス・ナイト(ボンファイア・ナイト)の英語ワークシート(無料・PDF/Word・解答つき)
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❓FAQガイ・フォークス・ナイト(ボンファイア・ナイト)のよくある質問
ガイ・フォークス・ナイトとは何ですか?
毎年11月5日、イギリスでたき火と花火を楽しむ夜です。1605年、国王ジェームズ1世を議会ごと爆破しようとした「火薬陰謀事件」が失敗したことを記念しています。
ガイ・フォークスとは誰ですか?
1570年にヨークで生まれたカトリック教徒の元軍人です。火薬陰謀事件で議会の地下の火薬の番をしていて捕まり、1606年1月31日に処刑されました。計画のリーダーではなく、リーダーはロバート・ケイツビーです。
ガイ・フォークス・ナイトはいつですか?
毎年11月5日です。2025年は水曜、2026年は木曜、2027年は金曜、2028年は日曜です。催しは5日の夜に開かれることが多いです。
イギリスの祝日ですか?
祝日ではありません。学校も会社もふつうにあり、夜に地域のたき火や花火の催しが開かれます。花火はふだん夜11時までですが、11月5日だけは夜12時まで認められています。
なぜ人形を燃やすのですか?
国王を殺そうとした陰謀が失敗したことを祝い、犯人の人形をたき火で燃やしたのが始まりです。18世紀末から子どもがフォークスの人形を作るようになり、この人形が guy と呼ばれました。
英語の guy はガイ・フォークスから来ているのですか?
はい。フォークスの人形を guy と呼んだことから、19世紀に「変な服装の人」、やがて「男、やつ」の意味になりました。今では you guys で男女を問わず「みんな」を表すこともあります。
ボンファイア・ナイトに何を食べますか?
オートミールと糖蜜のケーキ「パーキン」、黒い糖蜜のあめ「ボンファイア・トフィー」、りんごあめの「トフィー・アップル」などが定番です。
Guy Fawkes Night
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