
カノン
パッヘルベル・c. 1680–1706
同じ8つの音が28回!なのに聴くたび胸がいっぱいになる曲。
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Piano · · 1902
スコット・ジョプリン(c.1868–1917)
映画『スティング』で、約70年ぶりに大ブレイクしたラグタイム。A 1902 rag that became a hit all over again 70 years later.
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Scott Joplin "The Entertainer" Paul Barton, FEURICH HP piano
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Scott Joplin - The Entertainer
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Scott Joplin - The Entertainer | Ragtime
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The Entertainer on a 1915´s Piano
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The Entertainer (The Sting/Soundtrack Version/Orchestra Version)
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"The Entertainer" played by Chet Atkins
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ホー!楽譜の最初には「速くなく」と書いてあるんだ。急がず、ゆったり弾こうね。
「ジ・エンターテイナー」は、「ラグタイム王」と呼ばれるアメリカの作曲家スコット・ジョプリンが1902年に出版したピアノ曲です。ラグタイムとは、左手が「ブン・チャッ」と規則正しくリズムをきざみ、右手がわざとリズムをずらした、はずむメロディーを弾く音楽。明るく、少しユーモラスな雰囲気が魅力です。The Entertainer is a piano piece published in 1902 by Scott Joplin, the American composer known as the 'King of Ragtime'. In ragtime, the left hand keeps a steady 'oom-pah' beat while the right hand plays a bouncy melody with syncopation, putting accents off the beat. Its charm lies in its bright, slightly humorous mood.
ジョプリンはアフリカ系アメリカ人で、19世紀の終わりからミズーリ州などで活躍しました。この曲には「ラグタイム・ツーステップ」という副題がつき、「ジェームズ・ブラウンと彼のマンドリン・クラブに」ささげられています。楽譜には「速くなく」という指示があり、ジョプリンはラグタイムを速く弾きとばすことをきらっていました。Joplin was an African American composer who worked in Missouri and other places from the late 19th century. The piece is subtitled 'A Rag Time Two Step' and is dedicated 'to James Brown and his Mandolin Club'. The score is marked 'Not fast', and Joplin disliked hearing ragtime rushed.
ラグタイムのブームが去ると、ジョプリンの曲は長いあいだ忘れられていました。ところが1970年代、ピアニストのジョシュア・リフキンの録音をきっかけに再び注目され、1973年の映画『スティング』で使われると大ヒット。編曲したマーヴィン・ハムリッシュはアカデミー賞を受け、曲はアメリカのヒットチャートの上位に入りました。When the ragtime craze ended, Joplin's music was forgotten for a long time. But in the 1970s, recordings by the pianist Joshua Rifkin sparked new interest, and when the piece was used in the 1973 film The Sting, it became a huge hit. Marvin Hamlisch, who adapted the music, won an Academy Award, and the piece climbed high on the American pop charts.
This is a happy piano piece by Scott Joplin. It is a kind of music called ragtime. Joplin wrote it in 1902. About seventy years later, a famous movie used it. Then many people loved it again!これはスコット・ジョプリンの楽しいピアノ曲です。ラグタイムという種類の音楽です。ジョプリンは1902年にこの曲を書きました。約70年後、ある有名な映画でこの曲が使われました。そして、たくさんの人がまたこの曲を好きになりました!
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映画『スティング』の舞台は1930年代ですが、ラグタイムがはやったのは1900年前後で、実際には時代が少しずれています。それでも映画の雰囲気にぴったりだったため大成功し、ラグタイム全体の人気がよみがえるきっかけになりました。
The Sting is set in the 1930s, but ragtime was popular around 1900, so the music is actually from an earlier time. Even so, it suited the film's mood perfectly, and its success helped bring all of ragtime back into fashion.
ジョプリンは1917年、ニューヨークで亡くなりました。そのころ、この曲はすでにほとんど忘れられていました。約60年後に映画で大ヒットし、1976年にはジョプリンに音楽のピュリッツァー賞の特別賞が贈られています。本人が知ることのなかった大成功でした。
Joplin died in New York in 1917, when this piece had already been largely forgotten. About 60 years later it became a huge hit through the film, and in 1976 Joplin was given a special Pulitzer Prize for music. It was a great success he never lived to see.
この曲の楽譜には、テンポの指示として「速くなく(Not fast)」と書かれています。ジョプリンは別の曲の楽譜に「ラグタイムを速く弾くのは決して正しくない」という注意書きを入れたこともあります。つい速く弾きたくなりますが、ゆったり弾くのが本来の味わいです。
The tempo marking on the score is 'Not fast'. In another of his rags, Joplin even printed a note saying that it is never right to play ragtime fast. It is tempting to rush, but a relaxed tempo brings out its true flavor.
ジョプリンはピアノ曲だけでなく、オペラ「トゥリーモニシャ」も作曲しました。生きているあいだに本格的な上演はかないませんでしたが、1970年代に上演されて高く評価されました。ジョプリンは、ラグタイムを芸術として認めてもらうことを願っていたと言われています。
Joplin wrote not only piano pieces but also an opera, Treemonisha. It was never fully staged during his lifetime, but when it was performed in the 1970s, it was highly praised. Joplin is said to have hoped that ragtime would be respected as serious art.
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