The Wolf and the Horse

オオカミと馬

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  • タウンゼンド英訳(1867年)
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エンバク畑から出てきたオオカミが馬に会い、「あの畑にはおいしいエンバクがいっぱいだ。君が食べるのを聞きたくて、手をつけずに残しておいたよ」と言った。馬は「エンバクがオオカミの食べ物だったら、君は自分の腹を犠牲にしてまで耳を楽しませたりしなかっただろう」と答えた。

💡 やさしい英語版もあります:L2 The Wolf and the Horse
キーワード(6語)本文の点線の語はタップで意味が出ます
  • oatsエンバク(オーツ麦)
  • thus addressedこのように話しかけた
  • untouched手つかずの
  • indulged楽しませた、満たした
  • belly腹
  • reputation評判
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Google Cloud TTS(Chirp 3 HD・イギリス英語・Charon)

A WOLF coming out of a field of oats met a Horse and thus addressed him: “I would advise you to go into that field. It is full of fine oats, which I have left untouched for you, as you are a friend whom I would love to hear enjoying good eating.” The Horse replied, “If oats had been the food of wolves, you would never have indulged your ears at the cost of your belly.”

エンバク畑から出てきたオオカミが、ウマに出会って、こう話しかけた。「あの畑に行ってみるといいよ。りっぱなエンバクがどっさりあって、おれはきみのために手をつけずに残しておいたんだ。きみは友だちだから、きみがおいしそうに食べる音を聞くのが楽しみなのさ。」ウマは答えた。「もしエンバクがオオカミの食べ物だったら、きみは自分の腹を犠牲にしてまで、耳を楽しませようなんてしなかっただろうね。」

Men of evil reputation, when they perform a good deed, fail to get credit for it.

評判の悪い者は、よい行いをしても、それを認めてもらえない。

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エンバク畑から出てきたオオカミが、ウマに出会って、こう話しかけた。「あの畑に行ってみるといいよ。りっぱなエンバクがどっさりあって、おれはきみのために手をつけずに残しておいたんだ。きみは友だちだから、きみがおいしそうに食べる音を聞くのが楽しみなのさ。」ウマは答えた。「もしエンバクがオオカミの食べ物だったら、きみは自分の腹を犠牲にしてまで、耳を楽しませようなんてしなかっただろうね。」

評判の悪い者は、よい行いをしても、それを認めてもらえない。

日本語訳:多読ベスト

教訓

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評判の悪い者が良いことをしても、信用されない。

底本:Project Gutenberg eBook #21 Three Hundred Æsop’s Fables(George Fyler Townsend 訳, 1867)。パブリックドメイン。