The Shepherd and the Wolf

羊飼いとオオカミ

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  • タウンゼンド英訳(1867年)
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羊飼いはオオカミの子を拾って育て、近所の群れから子ヒツジを盗むことを教えました。覚えのよいオオカミは羊飼いに「盗みを教えたのはあなたなのだから、よく見張っていないと、あなた自身の群れのヒツジもなくなりますよ」と言いました。

💡 やさしい英語版もあります:L2 The Shepherd and the Wolf Cub
キーワード(4語)本文の点線の語はタップで意味が出ます
  • whelp(獣の)子
  • brought it upそれを育てた
  • apt pupil覚えのよい弟子
  • keep a sharp lookoutよく見張る
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A SHEPHERD once found the whelp of a Wolf and brought it up, and after a while taught it to steal lambs from the neighboring flocks. The Wolf, having shown himself an apt pupil, said to the Shepherd, “Since you have taught me to steal, you must keep a sharp lookout, or you will lose some of your own flock.”

あるとき、ヒツジ飼いがオオカミの子を見つけて育て、しばらくすると、近くの群れから子ヒツジを盗むことを教えこんだ。オオカミは物覚えのよい弟子ぶりを見せたうえで、ヒツジ飼いに言った。「あなたはわたしに盗みを教えたのですから、よく気をつけて見張っていないと、ご自分の群れのヒツジもなくすことになりますよ」

📖 全訳をまとめて読む 読み終わってからの答え合わせに

あるとき、ヒツジ飼いがオオカミの子を見つけて育て、しばらくすると、近くの群れから子ヒツジを盗むことを教えこんだ。オオカミは物覚えのよい弟子ぶりを見せたうえで、ヒツジ飼いに言った。「あなたはわたしに盗みを教えたのですから、よく気をつけて見張っていないと、ご自分の群れのヒツジもなくすことになりますよ」

日本語訳:多読ベスト

教訓

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悪事を教えれば、その悪は自分に返ってくる。

底本:Project Gutenberg eBook #21 Three Hundred Æsop’s Fables(George Fyler Townsend 訳, 1867)。パブリックドメイン。