The Rivers and the Sea

川と海

  • 📖 66 words
  • 🔊 0:19
  • タウンゼンド英訳(1867年)
あらすじ(結末まで)を見る

川たちが集まって海に文句を言いました。「私たちは飲めるほど甘い水で流れこむのに、なぜ塩辛く飲めない水に変えてしまうのか」。責任を押しつけるつもりだと見抜いた海は「それなら私に流れこむのをやめれば、塩辛くならずに済むよ」と答えました。

💡 やさしい英語版もあります:L0 The Rivers and the Sea
キーワード(5語)本文の点線の語はタップで意味が出ます
  • tides潮、海の流れ
  • potable飲用に適した
  • unfit to drink飲めない
  • perceiving気づいて
  • briny塩辛い
音声に合わせて文が光ります0:00 / 0:19

Google Cloud TTS(Chirp 3 HD・イギリス英語・Puck)

THE RIVERS joined together to complain to the Sea, saying, “Why is it that when we flow into your tides so potable and sweet, you work in us such a change, and make us salty and unfit to drink?” The Sea, perceiving that they intended to throw the blame on him, said, “Pray cease to flow into me, and then you will not be made briny.”

川たちが集まって、海に文句を言った。「わたしたちは、飲めるほどおいしい真水のままあなたの潮に流れこんでいくのに、どうしてあなたはわたしたちをすっかり変えて、塩からい、飲めない水にしてしまうのですか?」海は、川たちが自分に責任をなすりつけようとしているのを見てとり、こう言った。「それなら、わたしに流れこむのをやめなさい。そうすれば、塩からくはならないよ」

📖 全訳をまとめて読む 読み終わってからの答え合わせに

川たちが集まって、海に文句を言った。「わたしたちは、飲めるほどおいしい真水のままあなたの潮に流れこんでいくのに、どうしてあなたはわたしたちをすっかり変えて、塩からい、飲めない水にしてしまうのですか?」海は、川たちが自分に責任をなすりつけようとしているのを見てとり、こう言った。「それなら、わたしに流れこむのをやめなさい。そうすれば、塩からくはならないよ」

日本語訳:多読ベスト

教訓

タップして見る

自分から近づいておいて、相手を責めるのは筋違いだ。

底本:Project Gutenberg eBook #21 Three Hundred Æsop’s Fables(George Fyler Townsend 訳, 1867)。パブリックドメイン。