The Oak and the Reeds

カシの木とアシ

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  • タウンゼンド英訳(1867年)
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大きなカシの木が風で根こそぎ倒され、川を越えてアシの茂みの中に倒れこみました。カシの木が「軽くて弱い君たちが、なぜこの強風につぶされないのか」と聞くと、アシは「あなたは風と戦うから倒されるが、私たちはわずかな風にもしなやかに身をかがめるので、折れずに済むのです」と答えました。

💡 やさしい英語版もあります:L0 The Oak and the Reeds
キーワード(6語)本文の点線の語はタップで意味が出ます
  • Oakカシ(オーク)の木
  • Reedsアシ
  • uprooted根こそぎにされた
  • contend with〜と争う
  • consequentlyその結果
  • Stoop身をかがめる
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Google Cloud TTS(Chirp 3 HD・イギリス英語・Charon)

A VERY LARGE OAK was uprooted by the wind and thrown across a stream. It fell among some Reeds, which it thus addressed: “I wonder how you, who are so light and weak, are not entirely crushed by these strong winds.” They replied, “You fight and contend with the wind, and consequently you are destroyed; while we on the contrary bend before the least breath of air, and therefore remain unbroken, and escape.”

とても大きなカシの木が、風に根こそぎにされて、小川をまたいで横だおしになった。カシの木はアシのあいだにたおれこみ、アシたちにこう話しかけた。「きみたちはこんなに軽くて弱いのに、どうしてこの強い風に完全につぶされずにいられるのか、ふしぎでならない」。アシたちは答えた。「あなたは風と戦い、張り合うから、たおされてしまうのです。それにひきかえ、わたしたちはほんのそよ風にもなびくので、折れずにすみ、助かるのです」

Stoop to conquer.

身をかがめて勝て(負けるが勝ち)。

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とても大きなカシの木が、風に根こそぎにされて、小川をまたいで横だおしになった。カシの木はアシのあいだにたおれこみ、アシたちにこう話しかけた。「きみたちはこんなに軽くて弱いのに、どうしてこの強い風に完全につぶされずにいられるのか、ふしぎでならない」。アシたちは答えた。「あなたは風と戦い、張り合うから、たおされてしまうのです。それにひきかえ、わたしたちはほんのそよ風にもなびくので、折れずにすみ、助かるのです」

身をかがめて勝て(負けるが勝ち)。

日本語訳:多読ベスト

教訓

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柔よく剛を制す(身をかがめる者が勝つ)。

底本:Project Gutenberg eBook #21 Three Hundred Æsop’s Fables(George Fyler Townsend 訳, 1867)。パブリックドメイン。