The Master and His Dogs

主人と犬たち

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  • タウンゼンド英訳(1867年)
あらすじ(結末まで)を見る

嵐で田舎の家に閉じこめられた男は、家族を養うため、まず羊を、次にヤギを殺しました。嵐が続くと、畑を耕す牛まで食料にします。それを見た犬たちは「自分のために働く牛さえ容赦しないなら、私たちが助かるはずがない。逃げるときだ」と話し合いました。

💡 やさしい英語版もあります:L2 The Farmer and His Dogs
キーワード(7語)本文の点線の語はタップで意味が出ます
  • detained足止めされた
  • maintenance養うこと
  • household家族、世帯
  • slaughter殺す
  • yoke oxenくびきをつけて働く牛
  • took counsel together相談した
  • spare容赦する
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Google Cloud TTS(Chirp 3 HD・イギリス英語・Kore)

A CERTAIN MAN, detained by a storm in his country house, first of all killed his sheep, and then his goats, for the maintenance of his household. The storm still continuing, he was obliged to slaughter his yoke oxen for food. On seeing this, his Dogs took counsel together, and said, “It is time for us to be off, for if the master spare not his oxen, who work for his gain, how can we expect him to spare us?”

ある男が嵐のためにいなかの家から出られなくなり、家の者たちを養うために、まずヒツジを殺し、次にヤギを殺した。嵐はまだ続いたので、男は食べ物にするために、くびきをかけて働かせていた雄牛まで殺さなければならなくなった。これを見たイヌたちは相談して言った。「もう逃げ出す時だ。主人のもうけのために働いている雄牛さえ容赦しないのなら、どうしておれたちを容赦してくれると思えるだろう?」

He is not to be trusted as a friend who mistreats his own family.

自分の家族をひどく扱う者は、友として信用してはならない。

📖 全訳をまとめて読む 読み終わってからの答え合わせに

ある男が嵐のためにいなかの家から出られなくなり、家の者たちを養うために、まずヒツジを殺し、次にヤギを殺した。嵐はまだ続いたので、男は食べ物にするために、くびきをかけて働かせていた雄牛まで殺さなければならなくなった。これを見たイヌたちは相談して言った。「もう逃げ出す時だ。主人のもうけのために働いている雄牛さえ容赦しないのなら、どうしておれたちを容赦してくれると思えるだろう?」

自分の家族をひどく扱う者は、友として信用してはならない。

日本語訳:多読ベスト

教訓

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身内を粗末に扱う者は、友としても信用できない。

底本:Project Gutenberg eBook #21 Three Hundred Æsop’s Fables(George Fyler Townsend 訳, 1867)。パブリックドメイン。