The Cat and the Cock

ネコとオンドリ

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  • タウンゼンド英訳(1867年)
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オンドリを捕まえたネコは、食べるもっともらしい口実を探し、「夜中に鳴いて人を眠らせない迷惑者だ」と責めます。オンドリが「人が仕事に間に合うように起こしているのだ」と弁明すると、ネコは「言い訳はうまいが、夕食抜きにはならないぞ」と言って食べてしまいました。

💡 やさしい英語版もあります:L1 The Cat and the Rooster
キーワード(7語)本文の点線の語はタップで意味が出ます
  • pondered思案した
  • nuisance迷惑なもの
  • defended himself弁明した
  • abound in〜に富む
  • speciousもっともらしい
  • apologies弁明
  • supperless夕食抜きで
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Google Cloud TTS(Chirp 3 HD・イギリス英語・Charon)

A CAT caught a Cock, and pondered how he might find a reasonable excuse for eating him. He accused him of being a nuisance to men by crowing in the nighttime and not permitting them to sleep. The Cock defended himself by saying that he did this for the benefit of men, that they might rise in time for their labours. The Cat replied, “Although you abound in specious apologies, I shall not remain supperless;” and he made a meal of him.

ネコがおんどりをつかまえ、どうしたらおんどりを食べるもっともらしい口実が見つかるだろうかと考えた。ネコは、夜中に鳴いて人間を眠らせないから、おまえは人間にとって迷惑なやつだと責めた。おんどりは、自分がそうするのは人間のためであり、人間が仕事に間に合うように起きられるようにしているのだと言って、身の潔白をうったえた。ネコは答えた。「おまえはもっともらしい言いわけをいくらでも並べるが、おれは晩飯ぬきでいるつもりはない」。そしてネコはおんどりを食べてしまった。

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ネコがおんどりをつかまえ、どうしたらおんどりを食べるもっともらしい口実が見つかるだろうかと考えた。ネコは、夜中に鳴いて人間を眠らせないから、おまえは人間にとって迷惑なやつだと責めた。おんどりは、自分がそうするのは人間のためであり、人間が仕事に間に合うように起きられるようにしているのだと言って、身の潔白をうったえた。ネコは答えた。「おまえはもっともらしい言いわけをいくらでも並べるが、おれは晩飯ぬきでいるつもりはない」。そしてネコはおんどりを食べてしまった。

日本語訳:多読ベスト

教訓

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悪意を持った者には、どんな正しい弁明も通じない。

底本:Project Gutenberg eBook #21 Three Hundred Æsop’s Fables(George Fyler Townsend 訳, 1867)。パブリックドメイン。